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(チャミペン)サスム&(ユノペン)ホランイです。
東方神起ユノとチャンミン2人の応援をしています。

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東方神起サランへ♡2人の妄想小説です。時々、R18有り。
チャンミンバースデー記念SS
チャンミンバースデー記念SS
チャンミンバースデー記念SS



※ホミンです。












チング 前編












「チャンミナ!おい!しっかりしろ!!」


ユノとチャンミンは、見知らぬ土地の見知らぬ海で遭難していた。


「も、もうダメだ、、なんか動悸がしてきた、、、毒ヘビかなんかにやられたのかも、、、」


それは、卒業旅行という最高にモラトリアムな瞬間での出来事だった。
海外リゾートで浮かれ、満喫しまくっていた二人は、ダイビングの最中にガイドに置いてけぼりにされるという不幸な事態に見舞われていた。


「大丈夫!絶対助けるからっ!俺に捕まって!」


海中でウミヘビに噛まれたと言い張るチャンミンを抱き抱え、ユノは近くの島へ上陸した。
するとそこにあったのはテレビで見るような豪華なコテージ。
心からホッとして、大声で助けを呼んでみたのだが、なぜか一向に返事がない。
明らかにリゾート感満載な孤島。
にもかかわらず、人気どころか通信手段さえ遮断されていると分かると、ユノとチャンミンは青くなった。


「俺、このまま死ぬのかな、、?」

「バカ!そんなわけないだろ⁈明日になれば助けが来る!諦めるな!」


ユノはコテージにズカズカと上がり込み、ソファにチャンミンを下ろしてキョロキョロと辺りを見回した。


「寒い、、、」


チャンミンはブルブルと震えている。
ユノは迷う事なくチャンミンのダイビングスーツを脱がせ、探してきたタオルでゴシゴシと体を拭く。
チャンミンは恥ずかしそうに体を屈め、小さく「ありがとう」と言った。


「チャンミナ、歩ける?このままじゃ風邪引いちゃうな。なんか着れそうな物探して来るから、ベッドの中に入って待ってて」


脚を負傷しているチャンミン。
本当は心細いくせに、強がってユノにこう言った。


「俺は大丈夫だから、、」


ユノは最後まで聞かずにチャンミンを抱き上げた。
一見スレンダーなユノだが、腕や胸の筋肉は発達していて逞しい。


「ごめん、歩けないよな?とりあえずここで待ってて」


ユノはドアを蹴飛ばす様にして歩き、チャンミンを恥ずかしいほど乙女な天蓋ベッドに寝かせた。
その上、そっとシーツを被せるジェントルぶり。
ユノは天性のM男だった。


「とりあえず着替え探してくる」


ユノがベッドから離れようとすると、すかさずチャンミンはユノの手を掴んだ。


「ユノっ、、!いいよ、ここにいてよ、、」


チャンミンの必死な様子にユノは動揺する。


「どうした?足、、痛いの?」


チャンミンに向き直り、そっと足元をシーツの上から摩る。
チャンミンは、顔を歪めこくこくと頷いた。


「マズイな、、もう一度電話探してくるから。それと救急箱も」

「頼むから、、一人にしないで。一人で死ぬとか耐えられない」

「バカ!マジで怒るぞ⁈そんな事二度と言うな」

「足が、、足が痛い、、」

「そうだ、、毒を吸いださないと、、」


青い顔をして蹲るチャンミン。
ユノはとてつもない恐怖に晒されて、慌てて足元のシーツを捲った。
そこにあるのはゴツゴツした男らしいチャンミンの足。
その足の甲に、点々と赤い斑点が浮き出ていた。


これか⁈


とユノはその斑点をマジマジと見つめた。
そしてある疑問が浮かび上がる。


なんかクラゲっぽくない?


どうにも見覚えのある赤い斑点。
夏の終わりに発生する、よくいるアイツ。
ユノは躊躇いがちにチャンミンを見上げた。


「痛い、、痛いっ、、なんかビリビリ痺れてきた、、、」


だがチャンミンは猛烈に痛がっている。
ユノは、そうだよな?とすぐに心を入れ替え反省した。
チャンミンがこんなにも痛がっているだ、クラゲであろう筈がない。


「とにかく毒を吸い出そう。痛いかもしれないけど、我慢して?」

「あっ、、!ユノっ、、」


ユノは、戸惑う事なくチャンミンの足に吸い付き、チューと強く吸い上げた。


「あっあっ、、ダメだよ、、ユノに毒が、、」


ユノは弱々しいチャンミンの抵抗をものともせず、しつこくチューチューと足を吸い上げ、唇を離してブッと床に唾を吐いた。


「、、、何かしょっぱい」

「まぁ、海水に浸かってたわけだし、、、」


八の字眉のチャンミンと、困った顔のユノ。
しばし見つめ合い、困惑する。


「うぅ、、寒い、、寒くてたまらない、、」


するとチャンミンは、今度は寒い寒いと体を震わせ始めた。
ユノもクシュンとくしゃみを一発。
そういえばチャンミンに気を取られていたユノは、まだ濡れたダイビングスーツを着たままだった。
人気のないコテージだったが、なぜかエアコンが効いていて濡れたままではやっぱり寒い。


「仕方ない。チャンミナ、ちょっと我慢して待ってて」


ユノが再び着替えを探しに行こうとすると、チャンミンはボソッととこう呟いた。


「冷えた体を温めるには、裸で温め合うのが一番らしいよ?」


え???


とユノは耳を疑った。
ここはドラマに出てくる雪山のボロっちい山小屋でもなんでもない、明らかな高級南国リゾートだよ?と思わず口から出そうになる。
常夏の島で凍死するような事態は普通は考えにくいし、むしろこんな恵まれた状況で男同士で温め合う理由が見つからない。
どうもチャンミンの様子がおかしいとは思いつつ、それでもどこまでも優しいユノ。
エアコンのスイッチを探せば?とはあえて言わず、親友の要求に黙って従うことにした。


「じゃあ、、、」


ユノはダイナミックにダイビングスーツを脱ぎ捨て、全裸でシーツに忍び込んだ。
チャンミンは自分から言い出しておきながら、恥ずかしいのかシーツの中に頭ごとすっぽりと隠れてしまう。

ユノは心配してシーツの上からチャンミンをぽんぽんして労わり、チャンミンはシーツの中である一点を凝視していた。


「ふわぁぁぁぁぁ、、、、」


それは、チャンミンの声にならない心の叫び。


まだ日が高い時分に潜った薄いシーツの中は、何もかもが丸見え、透け透け。
シーツの中に広がる魅惑のジャングルはチャンミンを恍惚とさせた。
悠然と寝転がるユノのユノユノ、、、無反応でこの堂々たるサイズとは、正に威風堂々。
チャンミンはその絶景にしばし眼を奪われ、両手で顔面を覆うやいなや、いやいやとユノの胸に額をぐりぐりとした。


「、、、お前、マジで大丈夫?」

「うん。生きてるって素晴らしい。、、やっぱ俺死にたくない、、」


チャンミンの言葉にうっかり心打たれたユノは、思わずチャンミンをギュッと抱きしめて、「もう寒くない?」なんてのたまう。


「うんうん」


と頷くチャンミン。
そしてそっとユノの男にしては少しふっくらとした胸に顔を埋め、背中に腕を回した。


俺たちは何故全裸で抱き合っているのだろう?


ユノは漠然と思ったが、口にはしない。
天蓋ベッドの天井を、ただ見上げて疑問に思うだけだった。


「ユノ、、、」


チャンミンの息遣いは荒く、なんだか身体も熱いような気がして、ますますユノは不安になる。


「チャンミン、、まだ寒、、⁈⁈⁈」


チャンミンを心配するユノだったが、突然絶句した。
それもそのはず。
ユノのユノユノに、硬いナニかが触れたからだ。
体勢を変えたチャンミンの膝だと思いたかったが、どうやらサイズ的にも膝ではなさそう。
驚いて固まっているのも束の間、大きな手のひらでナニかと一緒に握り込まれた。


「チャ、チャ、チャンミナ⁈」


いつの間にやらピタリとくっついた二人の身体。
ユノは押し退けようとするも、チャンミンにガッチリと掴まれている。


「ユノ、知ってる?童貞の男は人魚に連れて行かれちゃうんだって、、、」

「は???いや、知らないし。それよりお前、、ふざけるなって、、」

「ふざけてなんかない。中学の時本で読んだんだ。ユノ、知ってるでしょ?俺が童貞なの、、、」

「いや、ちょっ、、手、動かすなって、、!」

「俺だって、気持ちいいことくらいしてから死にたい。ユノはいいよね?絶対童貞じゃないし。彼女いっぱいいたもんね?だから、、、」












だから⁈
だから何なの???




ユノの心の叫びはさておき、チャンミンは事実、童貞だった。
背は高く彫刻のような体つきで、世界基準で美形と言い切れる顔立ちのチャンミン。
当然のごとくモテまくる彼が何故か童貞だと噂され、女子を遠ざけていた事実はユノも知っていた。
親友であるユノはそれが以前から不思議でならなかったし、周囲に根も葉もない噂だと一蹴する気遣いを徹底してきた。


「いや、でも、チャンミン、、あ、、ちょっと、、」


ユノはチャンミンの巧みな手管に思わず声を漏らす。
堪らずチャンミンを力尽くで押しのけたのがユノの運の尽き。
ユノは、見てはいけないものを見てしまう。


それは、上気した頰に潤んだ瞳。
半開きの口で、上目遣いする小悪魔チャンミンだった。
ユノはぞくりとし、即座に思い出す。
飲み会の途中でなぜか女でなくユノに甘えだし、結局家まで送らされた挙句、朝まで付き合わされた過去のあれこれを。

ユノはこの甘えモードなチャンミンにはなぜかいつも逆らえない。
長年かけて刷り込まれた、言わば条件反射のようなものであろうか。
だがせいぜい添い寝止まりの甘えであったのに、今はシラフだという事実がユノを窮地に追い込んだ。
困惑しきったユノは、目をスイミーのごとく泳がせている。


「いや、でもさすがに、、、」

「ユノは目を瞑って。女とやってると思えばいい、、、」



ぞくりとする、耳元で響くチャンミンの低音。
視界は真っ白く覆われてゆく。
ユノの小さな頭に、湿ったタオルがそっと巻かれた。








後編につづく





チャンミ〜〜ン!
ハッピーバースデー❤️
最強様のご帰還を心よりお待ちしておりまーす!
チャンミンの幸せを願って、、、
We are T ‼️‼️‼️




こんにちはー!
なまらMEN恋です。
今日は最強様の生誕を祝いたく、短編を上げさせていただきました。
明日17時に後編を上げさせていただきます。
後編はR18です。
大丈夫な方様のご訪問、お待ちしております。
ではまた明日ー!

サスム&ホランイ

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テーマ:二次創作(BL) - ジャンル:小説・文学

【2017/02/18 00:00】 | SS | Comment(6) |
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Comment
サムス様ホランイ様
こんちわ&こんばんわ♪


シム様\(Oゝω・O)/☆★祝☆★\(〃゚∀゚〃)/ぉめ!!!

シム様、策士!!
これ、最初から仕組んでるな( ̄▽ ̄)ニヤリッ
学生同士ってのも、萌える♡

朝の出勤前の、マックで読んでしまいました。
今日は、楽しく仕事が出来そう♪
なんなら、イケメンお待ちしております。
あっ!
今日、フィッティングルーム担だ!
男の子2人とかで、入る子いないかな?
妄想しちゃう〜


ではでは
後ほどまた(๑•ω•๑)/"
【2017/02/18 07:20】 URL | みか #wvoKLkTM[ 編集]
みかちゃんおはよー❤️
朝マックでホミン、いいすねーーww
みかちゃんするどいー!
↑てかバレバレか?ww
みかちゃんのいう通り、今回は策士チャンミン。
で、フィッティング担当どうだった⁉️
みかちゃんのご報告お待ちしてまっす‼️
イケメン二人でフィッティングルームとかさ、、、萌える❤️❤️❤️
【2017/02/19 08:44】 URL | ホランイ #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2017/02/19 15:44】 | #[ 編集]
ママーー❤️
お久しぶりです!
なんかいろいろ大変そうですね💦
私はてっきり、ろくろくblogを更新しないなまらに愛想が尽きてしまったのかと思ってました!
良かった〜😭
なんかママ本当に大変そうで心配です。
ママも無理せずお身体に気をつけて!
こんなお話でママを癒せるのなら、また頑張ります。
ノロマな娘二人ですが、待っててくださいね。
ママ、ファイティン‼️‼️

【2017/02/20 13:47】 URL | ホランイ #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2017/02/20 23:10】 | #[ 編集]
いやいや、いつもエロコメやん。ww
企画のせいじゃなかろう?ww
むしろ日常じゃん、、、
【2017/02/21 22:31】 URL | ホランイ #-[ 編集]
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