プロフィール

tigerbambi5

Author:tigerbambi5
(チャミペン)サスム&(ユノペン)ホランイです。
東方神起ユノとチャンミン2人の応援をしています。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
ご挨拶 (1)
ピミル (96)
君に逢いたくて (67)
家庭教師 (50)
イケメン。 (5)
フラワー (40)
新選組 (10)
いちご組 シム チャンミン (6)
SS (30)
拍手コメントお返事 (7)
雑記 (19)
Garden Of Eden (12)
長崎ちゃんみん (7)
虹を渡る (20)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

東方神起サランへ♡2人の妄想小説です。時々、R18有り。
新大久保ブラブラ〜
新大久保ブラブラ〜
新大久保ブラブラ〜






こんにちは〜
サスム&ホランイです。

珍しく記事を上げようと思います。
題して、新大久保ブラブラ〜。
はい。
新大久保に行ってきました。


まずはメンバー紹介。

発起人→みんな大好きド腐れは◯太郎。

その他愉快な仲間たち→ホミンブログ界の伝説雪◯ちゃま。イナズマの如く現れた赤い彗星りょうちゃん。知る人ぞ知るカリスマコメンテーターN&J。そしてサスム&ホランイの7人で新大久保をジャックしてきました!

イェー
イェー


まずは新大久保駅前にて待ち合わせ。
少し早く到着したサスム&ホランイは喫煙所で軽く緊張。
大人しくしてようと、作戦を立てた。
そしては◯ちゃん、N&Jと改札合流。
既にチングであるは◯ちゃんとNオンニと軽くハイタッチし、ホッと一息。
だが安堵したのもつかの間、その集団に一人の見知らぬ美女を発見。
まさかありえねーYO!
と猜疑心100パーセントで謎の美女を見つめるサ&ホ。

は◯「Jさんだよ」
サ&ホ「ヒョッ⁈」

まさか、まさか。
あのカリスマエロコメンテーターJが成城マダムと見まごう美女ぶり。
白シャツに黒パンという公立中学生男子のような服装のホランイと、自衛官バリのアーミー柄のサスムが大分気後れしたのは言うまでもないだろう。

しかし、予約時間までに焼肉店に到着し店員の印象を良くするという大役を預ったサスム&ホランイ。入念にNオンニに店の場所を教えられ、そそくさと旅立った。


「あの人、マジでJさん??」


このセリフ、店に着くまでに5回は言ったと記憶している。

そしてなかなか店にたどり着けず、ウロウロと歩き回るサ&ホ。
結果迷子と認め、不本意ながらGoogleマップの力を借りてなんとか本隊より1分早く入店した。
そこにあるのは大役を果たしたという充実感と安堵の脱力。
だが本音を言えば、店構え新大久保ナンバー1ゴージャス店(ホランイ独断)に全く落ち着けなかった。
しかし、本隊と共にまさかの神降臨。
雪◯様がご登場された。
後光の眩しさに圧倒され、席も立たずに挨拶するサスム&ホランイ。
(その節は大変失礼致しましたm(_ _)m)
身元も明かさず握手だけしていただき、逃亡した過去を暴露した。
しかし、優しく許してくださる菩薩のような雪◯様。
サ&ホがメロメロだった事は言うまでもない。




手が疲れたので大分割愛します。



目の前に並ぶ山盛りの野菜。
そして肉、その他いろいろ。
ビールやお茶、それぞれのグラスを持って乾杯。
そこでシャレオツ乾杯サジンが撮りたいとは◯やん。
ストラップが写り込んだりと何度かアクシデントに見舞われつつ、なんとか撮影成功。
メンバーは、やっとビールにありついた。

は◯やんのシャレオツサジンに影響されたか、みんなパシャパシャと撮影会が開始。
デカイiPad で撮影するカリスマコメンテーターN&Jに驚かされた。
ツイのアカウントさえ持たないホはお気持ち程度に一枚だけ撮影。
多分サは撮影すらしてないと思われる。
相変わらずの見事な男脳っぷりだった。
はっきり言って空気を読めないサ&ホ。(特に後ろの方)
だがみんなの優しさで、会は和やかに進んだ。


それからおおよそ30分アフター。
ショートカットのピチピチギャル登場。
予想通り、それは人気ブロガーりょうちゃんだった。
りょうちゃんはカラコンを搭載する現代人。
運悪く出来上がったは◯やんの隣に座り、完全に囲われる事態となった。
左隣に座るホに背を向け、二人の世界を作るは◯。
無理矢理会話に入るもミニスカ、ピンヒールのは◯やんに数度にわたるセクハラを受け、自分のはみ出た腹肉に一抹の恥ずかしさを覚えた。


長いですね。
またまた端折ります。



ビールを何杯か開け、もよおしたホはトイレへと向かった。
席へ戻ると、ほんの1分程度の離席には◯やん帰宅の報告。


「へっ⁈」


っと声を漏らすホ。
サはは◯やんを見送りに行き、その隙に抜かりなくりょうちゃんを捕獲した。
その後、熱いホミン談義に花を咲かせ、充実した時間を過ごすこととなる。


そしてまたまたワープ、、、



二次会はカラオケBOX。
Nオンニワンマンライブが始まる。
酒が入り、ご機嫌なメンバーからの怒涛のコーラス。
だが直ぐに飽きてまた熱いホミン談義に花を咲かせた。
そこでホは素朴な疑問をJオンニに投下した。


「どこのブログにも、あんなエロコメなのう?」

「いや、なまらだけ」


正直痺れた。
嬉しくて、うれション寸前のホ。
更にJオンニの暴言は続く。


「コメがプレッシャーになるといけないから、そういう時はチ◯コの絵文字だけ送るようにしてる」


この方は、間違いなくJだ。
サ&ホはそう確信した。
そしてまだまだ続くホミン談義。
しかし時の流れは残酷で、空が暗くなる頃、泣く泣くチームは解散の流れとなった。



ざっと書きましたが、大体こんな感じ。
皆さん本当に優しくてオモローな方々でした。
こんなんですが、楽しんで読んでくださった方がいたら嬉しいです。
次は、お話でお会いしましょう。
いつもなまらを読んでくださる皆様。
本当にありがとう。
感謝を込めて、、、





サスム&ホランイ





最後にブラブラ〜メンバー様方へ。
ホランイ、ほぼタメ口だったと記憶しています。
いまだにカトクもラインもそうですが、、、
社会不適合者です。
どうかお許しください。m(_ _)m
新大久保、本当に楽しかったです。
みんな勝手にチング登録済みです。
嫌だとは思いますが、これからもよろしくお願いします。
サランへ
サランへ
サランへ。





みんな大好き❤はむちゃんのお部屋

tottokoSPACE





にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村
【2016/10/25 23:16】 | 雑記 | Comment(14) |
最終話ブーメランパンツ〜シム猫の気持ち〜
最終話ブーメランパンツ〜シム猫の気持ち〜





ーーーーーーーーあのプールで待ってる。





これは、僕の最後の我儘だった。



自分の欲望に任せて、あんなことをしてしまった僕に、チョンさんは会いに来てくれないかもしれない。でもそれは、当然の報いだ。もし来てくれたとしても、これで最後にしよう。



チョンさんに、僕は相応しくない。







あと25メートル泳いで来なかったら帰ろう。
あと25メートル泳いで来なかったら帰ろう。
あと25メートル泳いで来なかったら帰ろう。



往生際の悪い自分に嫌気がさした頃だった。顔を上げると、チョンさんがいた。




「、、、、、来ないかと思ってました」

「来ちゃ悪かった?」



ブーメランパンツを履いて照れたように白い歯を見せて笑うチョンさんは、やっぱり、超絶イケてて。決心が揺らぎそうだった。




溺れたフリをしてキスを強請るとか、、、。


我ながら本当に最低だと思うけど、最後だから、姑息な手段だと笑われたとしても、



キスしたかった。
触れて。
もう少しだけ一緒に居たかった。




チョンさんは、優し過ぎて、
僕は、甘えてしまいそうになるから怖い。










チョンさんは、あの写真の前で、微動だにしなかった。それは、初めて、あの人と寝た朝に、あの人が撮った写真。


悲しくて、悲しくて、寂しくて、何度も捨てようと思ったけれど、それは、あの人が生きてた証だから、捨てられなかった。



「それは、僕が撮ったんじゃなくて、、、僕が好きだった人が撮ってくれて」

「だった?」

「、、、、だったですね」



僕は、隠すべきだったんだろうか?
でも、それはあの人との過去を、あの人の存在を、否定するみたいで、僕には出来なかった。




食事の途中で箸を置いたチョンさん。僕は、広い背中をさすりながら、夢の終わり。タイムリミットが近づいているのだと思った。




ベッドで寝転がったチョンさんは、眩しいのか、手で顔を覆う。



「眩しい?電気消そうか?」



暗がりの方が、僕にとっても都合が良い。きっと泣いてしまうだろうから。あの時と、あの人を失った時と、一緒だと思った。うまく息が出来ない。僕はシャツのボタンを外して深く、深く息を吐いた。





ーーーーーーそんな時だった。




指先にぽっかりと火を灯したように温かい感触がした。



これで本当に最後にするから、手を繋いでもいい?




絡めた指から、チョンさんの熱が伝わる。



永久に溶けることはないと思っていた氷が、ゆっくりと溶け出していくような感じがした。


そのぬくもりが優しくて、温かくて、僕はそれだけで泣きそうだった。




「今度2人でどっか行かない?」

「なに急に?」

「なんとなく、思って」

「どこ行くの?」

「うーん。そうだな。例えば湖畔とかさ。2人で釣り糸垂らして。いつ来るかわからない魚を気長に待ったり。それから、ピクニックシート広げて弁当を食って。お腹がいっぱいになったら、横になって、流れる雲とか見ながら、ウトウト昼寝して。そんな感じ」





あの日から、誰かを愛して、また失うよりはマシだと。僕は、孤独と友達になった。


それなのに、そんな未来を語られたら、その未来に連れてって欲しいと思ってしまう。



目からは溶けた氷が涙となって、頬を伝う。僕はそれを誤魔化したくて笑った。



「なんか俺、変なこと言った?」

「、、だって、、そんな未来、幸せ過ぎるから」





こんな僕だけど、一緒にいてくれる?




もしも、僕にチャンスをくれるなら、




僕は、この手を離したくない。




もう一度、恋をしたい。




そんな幸せな未来へ。




「、、、、僕を連れてって」




このキスは、僕の決意。




どうか、僕の恋人になって。






今夜は、生まれたままの姿で一緒に眠りに就きたい。













おしまい♡















発作的妄想ブーメランパンツを最後まで読んで下さり有難うございました。

ご無沙汰しているにも関わらず、拍手、ポチ、温かいコメントを頂戴し、感謝の気持ちでいっぱいです。

今回のお話、プールでイチャつく(ブーメランパンツ付き)これに尽きますが、シム猫ちゃんの悲しい恋と、出会い、そして新たな恋。そんな感じでストーリーを作ってみました。お楽しみ頂けていたら幸いです。


それではまた!ブログが埃を被らない程度に戻って来ようと思っています。寒くなってきたので、お風邪など召されませんように♡

埃払い担当サスムでした♡

サスム&ホランイ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

テーマ:二次創作(BL) - ジャンル:小説・文学

【2016/10/13 21:00】 | SS | Comment(21) |
ブーメランパンツ 5〜シム猫の気持ち〜
ブーメランパンツ 5〜シム猫の気持ち〜








ーーーーーー人は忘却の生き物だから。



鮮明に覚えいたものが、徐々に薄れていく感覚は悲しくて、虚しい。



でも、薄れていくから、僕は今、こうしてここに存在出来ているのかもしれない。じゃないと、僕は息も出来ない。



忘れたくない自分と忘れようとする自分。



それが僕だった。







そして、僕は、もうニ度と会うことは出来ないあの人と。同じ歳になった。




『人は忘却の生き物だから』カメラを握るのだと。あの人は僕に言った。カメラを僕に教えてくれたのはあの人だった。



僕は、あの人の形見のカメラで。あの人の見ることが出来なかった未来をレンズに写す。





それは、例えば。



夏空に、鈍行列車の様なスピードで入道雲が流れる様だったり。

道端で、人知れず咲き誇る小さな、小さな花だったり。




それは日常の囁かな断片。


僕の見ているものや、感じているものを。
僕はレンズを通して、あの人に話しかけた。


そうすることで、僕は忘れようとする自分と戦ってたのかもしれない。









「、、、俺、昨日、今度お前の特集やる雑誌の担当者と会ったんだけどさ、、、。マジでやばいっ」



移動する車の中で、腐れ縁とでも言うのか、親友でも有り、マネージャーでもあるキュヒョンが酷く深刻そうに言う。



「やばいってなに?」

「まぁ、会ってみればわかるけど。お前、会っても禿びるなよ」

「なんだよ、それ。僕が禿びるって、、、」



そして、その担当者と会う当日。てっきり一緒に行くのだと思っていたキュヒョンは、運転席から僕に言い放った。



「俺、今日遠慮しとくわ。とりあえずチャンミンはラウンジに行って。そこに行けばいるからソイツ」

「は?なんで?それに、僕、会ったことないから顔とか分かんないし。どうするの?」

「とりあえず、行けばわかる。あとコレも念の為、渡しとく」

「なんで部屋のキーなんか渡すんだよ?」

「良いから。持ってけ。貸し1ってことで」

「意味分かんないし」

「名前はチョンだ、、、。」

「、、、チョン?、、、って、まさか、、、」

「そういうことだから」






ラウンジで彼を見かけて。


雷が僕に堕ちたのだと思うぐらいの衝撃が身体に走った。禿びりはしなくても、それに近い感覚になり、僕は、金縛にあったようにうまく身体を動かせなかった。



それは他人の空似のレベルを遥かに超越している。しかも、苗字まで一緒だなんて。こんな奇跡みたいなことが。実際に自分の身に起こるなんて思ってもみなかった。



この奇跡を僕は信じてもいいの?



一歩、また一歩と近く度、足が震えた。



「チョンさんですか?」



そこらへんのモデルよりも、スタイルが良くて。一見冷たそうでいて、優しい切れ長な瞳も。ちょっとぷっくりとした唇も。



ずっと、ずっと恋しかった面影が、目の前にあって。僕は、気を緩めると泣きそうだった。





「行きましょうか?」



僕が、カードキーを見せるとチョンさんは困惑していた。それは当たり前の反応で。初対面の男が部屋に誘ってるんだから警戒されても仕方がない。



「ラウンジじゃ、ゆっくり話せないと思って」

「ああ」

「ダメですか?」



僕は、うまく笑えているだろうか?



「、、、、MAXさんがいいなら」




せっかく2人きりになれたのに、、、、。
情けない僕は、酒の力でも借りないと。チョンさんをまともに見ることさえ儘にならない。



「チョンさんも飲みます?」

「いや、俺、仕事中だから」

「、、、、僕も仕事中ですけどね」



酒を勧めて、
酔わせて。
僕はどうする気なんだ。




「ちょっと、トイレ」


溜息混じりに席を立ち、なかなか戻らないチョンさんに、漠然と不安が募っていく。

彼が、帰ってしまったら、、、、。

居ても立っても居られなくなった僕は、チョンさんを探した。



彼に触れたい。

彼に触れて貰いたい。

彼の側にいたい。



そんな自己中心的な気持ちは、彼に迷惑をかけるだけなのに。


けれど、、、、。


僕は、どうしても欲望を抑えることが出来なかった。










シムにも色々と事情があったようで、、、。
どうか温かくシムを見守って頂けたら幸いです。
ここまでお付き合い下さり有難う御座います。
明日、夜9時。
最終回です。宜しくお願い致します。

サスム&ホランイ


にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

テーマ:二次創作(BL) - ジャンル:小説・文学

【2016/10/12 21:00】 | SS | Comment(4) |
ブーメランパンツ〜4〜
ブーメランパンツ〜4〜


(R18です。ご容赦下さい 。m(_ _)m)









「気分どう?」

「んっ〜」


ダブルサイズのベッドが置いてあるだけのアイツの寝室は、リビングとは違ってひどく殺風景に思えた。




ベッドに寝転がるとアイツの香りがしてドキドキする。




アイツはただ静かにベッドボードに凭れ、俺の隣に居た。その姿が、なんだかさっきの写真と重なって。見てられなくて。俺は目を手で覆う。



「眩しい?電気消そうか?」

「、、、、、」



俺が無言でいると、ベッドが軋み、やがて静かな暗闇が訪れ。再びベッドが軋む。隣を見ると、窓から差し込む月灯りに照らされたアイツがいて。



緩いウェーブのかかった髪をかき上げ。片手でシャツの第2ボタンを外す仕草は。色気あって、非現実的なほどに綺麗だった。でもどこか酷く寂しそうに見えるその横顔。



俺が、壊れ物に触るみたいに、そっとアイツの手に触れると、一瞬ビクッとなったその長い指は、その過程を愛おしむように俺の指と絡まった。



ただベッドで手を繋いでいるだけだけど。
アイツと俺の間に流れる空気は、



静かで、


穏やかで、


温かくて。




湖上のボードに2人で浮いてるような。



そこだけが下界と切り離されたような感覚がした。








「今度、2人でどっか行かない?」


俺の唐突な提案に、アイツが大きな目をパチクリしている。



「なに急に?」

「なんとなく、思って」

「、、、どこ行くの?」

「うーん。そうだな。例えば湖畔とかさ。2人で釣り糸垂らして。いつ掛かるかわからない魚を気長に待ったり。それから、ピクニックシート広げて弁当を食って。お腹がいっぱいになったら、横になって、流れる雲とか見ながら、ウトウト昼寝して。そんな感じ」



何故だか、途中からアイツは泣きながら笑ってて。



そんなアイツが心配になって、「俺、なんか変なこと言った?」そう俺が聞くと。




「だって、そんな未来、幸せ過ぎるから」ぽつりとアイツは、呟くように言った。





俺は、アイツを連れ去りたかった。



2人だけの世界へ。



子供染みてるかもだけど、過去のあの写真。レンズを覗いてた奴から奪い去りたい。





「、、、僕を連れてって」




ギシッとベッドが沈む。アイツが俺をじっと見つめながら近づく。上から落ちてくる視線に、俺は瞬きもできなくなった。


ふわっとシャンプーの香りがして、あいつの柔らかい唇が俺の唇に重なる。





「、、、約束です」






そのハスキーな声も、感じる重さも体温も。全部、全部がなんか、すげ〜愛おしくて。




俺は、アイツをぎゅっと抱き締めた。





「、、、くっ、苦しいって。、、馬鹿力っ、」

「いいじゃん、こうしたい気分なのっ」




文句を言いながらも、大人しいアイツを俺は、しばらく抱き締めてた。



ドクン

ドクン

ドクン



アイツの鼓動を感じながら。重なる鼓動。それは俺らの始まりの音だと思った。






「ねぇ、今日泊まってく?」

「、、、そうしたいけど。明日仕事なんだ」

「僕のスーツで良かったら貸すけど、ついでにパジャマも。、、、、それとも、裸で一緒に寝る?」

「バカっ、そういう誘い方するなって」









結局、アイツには逆らえなくて。いや、それは卑怯な言い方だ。俺が、アイツとそういう関係になることを願ったんだ。




「、、んっ、ユノっ、、、挿れて」




俺らは、ベッドの上で小さな約束を交わした。仕事上の名前で呼び合うのは、もう止めようって。アイツが言うには。それじゃ、盛り上がらないって言うけど。


それは照れ隠しで。本当は、それだけじゃない気がする。現に俺も、そうだから。


アイツにユノって呼ばれると、嬉しいし。なんか距離が縮まったように感じるから。




「、、あんま、、見るなっ、、恥ずかしいから、、。」



俺は、男が足を開くのを初めて見た。




チャンミンの長い足が俺の前で開かれて。引き締まった腹筋に手を伸ばすと。キュッと力が入る。汗で濡れた弾力のある肌も。熱い吐息を吐き出す少し開かれた唇も。ぶわっと湧き上がる興奮が俺の体を支配する。



「っ、んっ 、、ぁっぁっ」



チャンミンの骨盤辺りをぐっと掴んで腰を振る度に、ぎゅっとチャンミンの中が収縮を起こしてた。



「 、、平気? 痛くないの?」

「ぁっ、、僕が痛がってるように、、、見える?」



俺が首を横に振ると。あいつは気持ち良さそうに顎を外らせながら。



「あぁ、もっとっ、、そこっ、ぁっ、」



そんな善がってるチャンミンを見てるのが。視覚的にもヤバイ。



「ああっ、ぁぁっ、、ユノっ、、あぁっ、僕、イキそっ、、」


そう言いながら、自ら激しく俺の動きに合わせて腰を振るチャンミンは、壮絶にエロい。そんなのされたら、俺も、限界なんだけど。


「んっ、、、俺もっ、いい?」



返事も儘にならないのか、チャンミンはぎゅっと目を閉じながら、薄く頷くだけだった。











太陽が、月の姿を隠す頃。俺が目を覚ますと横には、裸で眠るチャンミンがいた。


俺は、ベッドからこっそり抜け出して。スマホを手にした。



俺だけが知るチャンミンを撮るために。



「おはよう」

「、、、朝っぱらから、なに撮ってるんです?」

「チャンミンの寝顔」

「だぁ〜。そんなの撮るなっ」

「撮らせてくれても。いいじゃん。それとも、一緒に撮る?」



自分から言っておいて、チャンミンを抱き寄せるだけで、顔面管理が出来なくなる俺。


あ〜。もう。恥ずかしい。


だから、シャッターを押す瞬間。チャンミンのほっぺにキスをして、自分の緩む頬を誤魔化した。不意打ちを食らったチャンミンの耳は真っ赤だ。



俺は、もうノンケじゃない。



この格好良くて、可愛くて、エロい猫ちゃんにヤられっぱなしだ。



















発作的妄想ブーメランパンツ4話にお付き合い下さりまして。本当に有難うございます。


本編としましては、今日が最終回なのですが。実はこのブーメランあと2話ありまして。笑。


その2話とは、「ブーメランパンツ〜シム猫の気持ち〜」こちらが2話あります。この2話を入れまして、6話構成でお話を作りました。


明日、夜9時。遊びに来て頂けたら嬉しいです。お待ちしております。m(_ _)m 明日はタイトル通り、チャンミンサイドです♡

サスム&ホランイ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

テーマ:二次創作(BL) - ジャンル:小説・文学

【2016/10/11 21:00】 | SS | Comment(2) |
ブーメランパンツ〜3〜
ブーメランパンツ〜3〜




「適当に座って待ってて下さい。チョンさんって嫌いなのある?」

「特にないけど」



アイツの部屋は、顔も綺麗だけど、それと同じくらい部屋も綺麗で。俺の部屋とは雲泥の差だった。なんていうか。男臭さとか、生活感がまるでナイ。額縁に納められた写真が壁に無造作にかけてあるけど、それがまたアーティスチックな空間を作り出している。



「この写真って。もしかしてMAXが撮ったの?」



特集を組むに辺り、ある程度アイツのことは調べたり、本人から聞いたりしていた俺は。アイツが、写真が趣味だって言ってたのを思い出して聞いてみた。



「あー。そうですけど」



アイツは忙しなくキッチンで動きながらも俺に言う。



「風景が好きなの?」

「風景も好きだけど。僕は、撮りたいと思ったものは、なんでも撮ります。」

「ふーん」



アイツがキッチンで夕飯の準備をしてくれているのに。自分だけがソファに落ち着くのも悪い気がして。壁やアンティークな棚に飾ってある写真を見て回った。




アイツの撮った写真は、どれもプロ並みなものばかりで。趣味の域を超えている気がした。



その写真達の中で、感じた違和感。俺は、その写真の前で足を止めた。



それはL版の小さな写真だった。



数多くある写真の中で。アイツ本人が写ってる写真がこれ一枚だったからだ。



その写真の中のアイツは、高校生ぐらいだろうか?今より華奢な上半身。下は白い布で覆ってあるけど、、。なんとなく全裸であることがわかる。そこはベッドの上なんだろうか?壁に背を預けて。俺が見たこともないような幸せな笑みを浮かべていた。




「これ、、って、、、」

「、、、それは、」




心の中で呟いたはずが。どうやら口に出てたようで。いつの間にか後ろに居たアイツが言う。俺は、アイツが後ろに居たことも気づかないほどにその写真に釘付けだったらしい。



「、、、、僕が撮ったんじゃなくて、、。」



そんなのはわかってた。ーーーだってこの写真。自撮りした感じじゃないじゃん。



『ってか、これ撮ったのは恋人?』そう思えるほどに写真から、その空気が出てて。でも俺はその質問が出来なかった。




「、、、それは、僕が好きだった人が撮ってくれて」

「だった?」



その過去形が妙に気になって俺は聞いた。



「、、、だったですね。」

「、、、、そっか」

「うん」




でも、この写真が飾ってあるってことは、まだ好きなんでしょ?

俺は、アイツの過去の恋人だった奴に。この時、レンズを覗いてた奴に。付き合ってるわけでもない俺がこんな感情を抱くのはおかしいって思うけど。なんだかモヤモヤした。





「ご馳走って言えるほどじゃないですけど。夕飯出来たんで。座って」


その写真の前から離れない俺を、アイツが肩に手をやり促す。


「うん」


モヤモヤを引きづりながらテーブル着くと。
そこにはアイツが謙遜して言ったんだってこと一目でわかる料理が並んでた。



「これ、今、全部作ったの?」

「、、、まぁ。でも簡単なものばかりだし」



俺の中の簡単な部類ってインスタントラーメンとか。そんなもんだけど。サラダに、パスタに、、コレって。オードブルって言うのか?ぶっちゃけ、イタリアンレストランみたいなラインナップに俺は目をぱちくりさせた。



「めちゃ腹減ったんで、ちゃっちゃっと食べましょ」



ちょっと前の俺だったらこんな豪華な手料理を前にテンションは上がりまくりだったと思う。


けど、、、、。


やっぱり、まださっきの写真が尾を引いてて。




箸を進めれば、進める程に、、、。
こんな料理を振舞ってたのか?とか。無駄な事ばかり考えてしまう俺は、負の連鎖に嵌って抜け出せない。



俺って、こんなタイプだったけ。


なんか変な事を口走りそうで、そういう自分の醜い部分を直視出来なくて、それにアイツにも見せたくなくて、俺は遂に箸をおいて、頭を抱えた。


「ん?食べないんですか?」

「、、いや、食べるけど」


向かい側に座ってたアイツが俺の隣の席に移動してきて、心配そうに背中をさすってくれる。


「頭、痛い?熱でもありますか?」




頼む、そんな優しく言わないでくれ。



今は、放っておいて。



そんな俺の気持ちも知らないアイツは、「少し横になる?ベッドいきますか?」


なんて、今の俺に一番言っちゃいけない台詞を言う。


『大丈夫だから』そう言うのが正解なんだって頭の中ではわかってるんだけど、俺はその一言が言えなかった。










読んで下さりありがとうございます。
明日、夜9時にお待ちしておりますm(_ _)m

サスム&ホランイ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

テーマ:二次創作(BL) - ジャンル:小説・文学

【2016/10/10 21:00】 | SS | Comment(2) |
ブーメランパンツ〜2〜
ブーメランパンツ〜2〜

私の発作にお付き合い下さり有難うございます。

ミンホなの?と言うご質問がありまして。
こんなですが、ホミンなんです。(笑)
宜しくお願い致します。

(R18です。ご容赦下さい)















ーーーーーあのプールで待ってる。



アイツが待ってると言ったプール。それは、先日アイツの特集の為に、カメラマンと訪れたプール。

その日、アイツは、撮影用なのか?かなり面積の狭い水着と鍛えられた肉体美をレンズの前に晒してた。

それに、その時のアイツは、あのホテルでの出来事なんてなかったかのように。偉く他人行儀で。

俺だけが、なんだか置いてけぼりを食らってるみたいだった。








「、、、チョンさんのデカい。そろそろイキそう?ねぇ、イク顔見せてよ。」


アイツの手があまりに気持ち良過ぎて。俺が洗面台をぎゅっと握りしめ、下を向いて耐えていると。うなじに濡れた唇を這わせながらそんなセリフを吐くアイツ。俺の尻にアイツの硬いものが擦りつけられてるし。



「それとも、キスしながらイク?」

「ぅっ、ばかっ。ぁっ」



上半身はスーツのまま、ズボンだけ、踝ぐらいまで下げられて男に扱かれるって。俺は鏡に映る自分の姿が直視出来なくて、歯を食い縛って首を横に振るのが精一杯だった。




置いてけぼりの俺は、水着姿のアイツを見ながらあのホテルでのシーンを思い出して。下半身が思わず反応しそうになるのを手で抑えた。





なんだよ。マジで。








そんな俺が、今、更衣室で、いそいそと昨日購入したばかりのブーメランパンツを履いてるんだから。なんだか笑える。




もうちょっと普通の水着にすれば良かった。



はみ出るとか。男として最悪なパターンでしょ。



アイツに感化されてブーメランパンツ買うなんて、、、、。俺ってマジで馬鹿かも。





なんとかギュウギュウにそのブーメランパンツにモノを押し込めて。俺は複雑な気持ちで更衣室を後にした。





さすがに会員制のプールだけあって。設備は整っている。縦は25メートル。横も5レーンほどあるプールに。端にはジャグジーも設けられていて。小洒落たデッキチェアも所々に置いてある。


真昼間のプールは、ちらほら人がいるぐらいで閑散としていた。この前みたいに貸し切りってわけじゃないから。まぁ、人がいるのは当たり前なんだけど。人前に晒されるとブーメランパンツが小っ恥ずかしい。


って、今更隠すのも、モジモジしてるのも、なんだか男らしくない気がして。俺は敢えて平静を装いアイツを探す。アイツは、端のレーンを優雅に泳いでいた。




やっぱり、オマエのパンツも小さいよ。

さっきから、マダム風の上品なおばさん、泳いでるオマエのケツに釘付けだから。

俺も、人のことは言えないけど、、、さ、、。




側まで行って声をかけると、アイツは泳ぐのを止め、プールサイドにいる俺を見上げた。



「、、、、来ないかと思ってました」

「来ちゃ悪かった?」



アイツは、濡れた髪をかきあげながら、100点満点な笑顔を作る。ソレ、反則だからね。




「チョンさんも、泳ぐ?」

「、、、そうだなぁ。せっかく来たし軽く泳ごうかなっ」




アイツの隣のレーンを陣取って泳ごうとすると。「せっかくだから、競争しませんか?」なんて提案をしてくる。



「、、、別にいいけど」

「じゃ、勝った方が夕飯奢るっていうのはどうです?」

「いいよ。」

「よーい。ドン!!」



アイツの掛け声で始まった小レース。夕飯を奢ってもらいたかったわけじゃないけど。負けず嫌いな俺は、気づくと結構本気で泳いでて。でもタッチの差ぐらいで決まると思ったレースだったんだけど。水面から顔を上げるとアイツの姿が見当たらない。



え?!



プールサイドを見渡しても、それらしき姿は見えなくて。焦った俺はアイツのレーンに入って潜ってみた。すると、ちょうど真ん中辺りでプールの底近くに死んだように浮いてるアイツが見えた。




げっ、嘘だろ?!?!



焦ってアイツの所まで泳いで、アイツを抱き抱えると。やっぱり手とかもぶらーんってしてて。



マジかよ?



人を呼ぼうと口を開きかけた時、急に唇で口を塞がれた。




「死んだと思った?」

「、、、、、、、」

「チョンさんが人工呼吸してくれないから。僕がしちゃった」

「、、、、、、、」



悪戯っ子のようにクスクス笑うアイツを、俺は抱き抱えたまま、しばし茫然と見てた。


思考が纏まってきて初めて嵌められたんだって、、、。思うと、

このまま勢いで今度は俺からキスしてやろうかとも思ったけど。ここは大衆の面前だし。

で、俺はその勢いをアイツを水の中に放り投げることで昇華することにした。




「、、、痛てぇですよ。投げるなんて酷すぎるっ。」

「バカっ。マジで心配しただろっ!」

「、、、心配してくれたんですか?なんか嬉しいですね」

「、、、うっ、うるせぇっ」





これじゃ、付き合いたてのバカップルみたいじゃん。


こんなブーメランパンツ2人で履いて。イチャつくとか。



知ってる?俺ら、結構、っていうか、すげぇ〜注目の的だから。






俺は、急に恥ずかしくなって、1人で黙ってプールから上がり。ジャグジーに身を沈めた。



「怒った?」



その後を追いかけてきたアイツが、これまた反則な上目遣いで覗き込む。



「、、、別に」

「じゃ、こっち向いてよ」

「やだっ」



怒ってるわけじゃないけど、どうしてか単調な口調になってしまう。これじゃ、彼女が彼氏に構って欲しい時にワザと拗ねてるヤツみたいじゃないか。



「あの、、、さっきから思ってたんですけど」

「なに?」

「キツくない?」

「きついって?」



別にこのジャグジーは、男2人入っても余裕の広さだし。言ってる意味が良く分からなくて首を傾げてみる。



「キツくないよ。足も伸ばせるし快適だけど」



すると、アイツは突然、俺のブーメランパンツを撫でながら、耳元で囁く。




「そうじゃなくて、チョンさんの、デカイからよく収まったなって思ってたんです」


「っ、ぅっ、触んなっってっ。出ちゃうだろっ」





俺は一番恐れてる事態を回避するべく、ピシャリとアイツの手をどけると、「でも、似合ってる」とか、言いながら悪魔とも天使とも取れる笑顔を向ける。



「あの、この後どうします?よかったら、うちに来ませんか?」

「え?」

「負けたからご馳走しようかと思って。チョンさんが嫌じゃなければ、僕、作りますけど」

「別に嫌じゃないけど、、、」

「けど?」

「いやっ、なんでもない」

「、、、なんでもないって顔してませんけど」

「そう?」

「ええ。もしかして、チョンさん、、、」

「ん?」

「なんかヤラシイこと想像した?」

「、、するわけないって」

「ふーん」



って、あんなことがあった後に家に誘われたら、正常な男子だったら。


ヤラシイことだって考えるでしょ。今だって、俺、気が気じゃない。




俺の思考を見透かしたように見つめるアイツの眼差しが痛くて、俺は視線を逸らしガシガシと頭を掻き毟った。












「ブーメランパンツでプール戯れとか死ねる」
「ユンホ。ヒィ〜〜っ」
「ミンの、、、水中から激写したら、、、泡泡」
「どっちにしろ、そんなプール。ビギで取り囲まれるな」
「間違いないっす」

私達の日常会話の一部です。本当馬鹿ですみません。ブーメランは私(サスム)が書いていますが。2人の萌えを詰め込んでみました。笑。

こんな私達に、コメント、拍手、本当に有難うございます。明日夜、9時にお待ちしております。良かったら遊びに来て下さいm(_ _)m

サスム&ホランイ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

テーマ:二次創作(BL) - ジャンル:小説・文学

【2016/10/09 21:00】 | SS | Comment(2) |
ブーメランパンツ〜1〜
ブーメランパンツ〜1〜
ご無沙汰しておりますm(_ _)m

突然ですが、発作的に書きました。


相変わらずの2人ですが、お付き合い頂けたら嬉しいです。m(_ _)m (一応R18です。ご容赦下さい)











アイツに関わるのは、やめろ。頭の隅ではわかってるのに、、、、。



『明日休みでしょ?あのプールで待ってますから。』




打ち合わせの最後に、アイツがこっそり耳打ちした言葉に、俺はうんとも、いやとも言えなかった。それがわかっていたかのようにクスッと笑うアイツは魔性だ。


仕事帰りにスポーツ用品店に寄って水着新調しちゃう俺も、俺だけど。彼女とのデートでもあるまいし。何をそんな浮かれてるんだって自分に突っ込みたい。自分の水着を選びながら、アイツの水着姿を想像する俺は、可笑しくなっちゃったんだろうか?



ーーーーアイツが俺にあんなことをするから。



それは数週間前のことだった。







俺は、雑誌の編集の仕事をしている。



「チョン、この特集、担当してみるか?」

「え?!?!」

「えっ?!じゃなくてさ。やってみるか?」

「えっ、あっ、も、も、もちろん!やらせて下さい!!!」


出版社に就職して3年目。まだまだひよっこの俺だけど。特集記事を任せて貰えたことがヤケに嬉しくて。俺は、いつになくデカイ声で返事をし、上司に向かって直角にお辞儀をした。









「チョンさんですか?」


都内にある高級ホテルのラウンジに、マネジャーも伴わずひょっこりやってきたアイツ。



今、巷で人気急上昇中のモデルMAXだ。



ああ〜。やっぱ、すげ〜ぇ〜な〜。



コレが俺の率直な感想。この業界3年目。そこそこモデルやタレントなどの業界人を見てきたつもりだけど。アイツは群を抜いてた。


シンプルなTシャツにスラックス。それがまたアイツの抜群のスタイルを引き立たせている。それに甘いマスクとくれば無敵。その大きなバンビアイに至っては、見つめられただけで妊娠。とか言ってる女の気持ちもわかる気がする。




俺も、その瞳から目が離せないでいるから。




マジで世の中不公平だな。神は二物も三物も与えるんだ。きっと、コイツは神様のお気に入りに違いない。



「、、、ああ、そうです。よくわかりましたね、、、。」

「キュヒョナが、チョンさんのことを、僕らの友人に似ていると言ってて、、」

「キュヒョナ?」

「あ〜。僕のマネジャーをしている男です。先日会ったでしょ?」



確かに、あの時、アイツのマネジャーが俺の顔を見て一瞬。驚いたような戸惑ったような顔をしていたのを俺は思い出した。



「俺、そんなに似てます?」




小さく頷いた後、目を伏せたアイツがどこか寂しそうに見えた。





「行きましょうか?」

「え?」

アイツがカードキーを俺にみせた。てっきりラウンジでインタビューをする気だった俺が面食らっていると。アイツは無邪気な笑顔を作って。


「ラウンジじゃ、落ち着いて話出来ないと思って」

「ああ」


それでも戸惑い気味な俺の手をアイツは、誘うように握る。


「ダメですか?」

「、、、MAXさんがいいなら」






客室に入ると、俺はソファーを陣取り。アイツはワイングラスを片手に窓際で夜景を見ている。それが、CMのワンシーンのようで。俺は一視聴者のようにアイツを見ていた。


「チョンさんも、飲みます?」

「いや、俺、仕事中だから」

「、、、、僕もですけどね」


ふふふって妖艶に微笑みながら、振り返るアイツはなんだかとても綺麗過ぎて。同性なのに、ドキっとする。記事を書くにあたり聞き出さなきゃいけないことは山程あるのに。ふわふわと落ち着かない。



「ちょっと、トイレ」



気持ちを切り替えるために、無駄に長いトイレ。それでも、なんだか落ちつかなくて。
洗面所で顔を冷たい水で洗っていると後ろから、アイツの声がした。



「チョンさんって、ノンケ?」



ノンケ?ってなんだ?
アイツの言葉を理解出来なくて、顔を上げると鏡越しにアイツと目があった。



「やっぱり、似てますね」



なんて言いながら、ゆっくりと俺に近づいてくる。近づいてくるだけなら俺は、まだ平静を保てたかもしれない。けど、、、、アイツは着ていたTシャツを躊躇いもなく、ばさっと脱ぎ捨てた。


「はっ?!ちょっ、えっ、なんで脱いでんの???」

「チョンさん。僕と試してみません?」


俺は、完全にパニクってたと思う。振り返って逃げようと思うのに。足が床に張り付いて動かない。



「試すとか、なんなの?」

「だ、か、ら、僕といいことしませんか?」

「は?」

「手がいいですか?それとも、口?、、、僕が、イかせてあげるから。いいでしょ?」

「突然なにいってんの?ちょっ、やめろって、マジでふざけんなっっ!」


下半身に伸びてくる手を、俺はなんで振り払えなかったんだろう。





その答えは、今ならなんとなくわかる。俺の脳ミソがアイツに侵食されてたから。


今だって、アイツの水着姿を想像しながら。NEWブーメランパンツを手にしてる俺がいるから。











全4話の発作です。今夜21時にもう1話Upします。良かったらお付き合い下さい。
サスム&ホランイ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

テーマ:二次創作(BL) - ジャンル:小説・文学

【2016/10/09 09:00】 | SS | Comment(6) |
Home*