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(チャミペン)サスム&(ユノペン)ホランイです。
東方神起ユノとチャンミン2人の応援をしています。

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東方神起サランへ♡2人の妄想小説です。時々、R18有り。
続)いちご組 シム チャンミン 2
続)いちご組 シム チャンミン 2
チャンミンセンイルSS
( 続 いちご組 シム チャンミン 後篇)









デート当日、ブルージーンズにネイビーのダッフルコートを着込み、寒そうに肩を窄め、白い息を弾ませながら歩いてくるチャンミンに、俺は車の運転席から合図を送った。

相変わらず、リュックにパンパンに物が詰め込まれている。映画を見るだけなのに.....。どうしてそんなに持ち物がいるのか首を傾げたくなる。現に俺は、財布と携帯、それだけあれば十分だから。


後部座席にその重そうなリュックとダッフルコートを押し込むと、チャンミンは助手席へ滑り込んできた。


「ごめん、待った?」

「いや、俺も今来たとこ」


嘘だった。チャンミンとのデートを年甲斐もなく、敢えて言うなら、遠足を心待ちにしている園児のように、馬鹿みたいに早く起きてしまった俺。待ち合わせ時間よりも早くここへ辿り着き、そわそわとチャンミンを待っていたなんて言えない。


「昼飯食った?」

「あー。まだです」

「じゃ、映画の前に軽く食べようか?」

「うん」



信号待ちで、コンソールBOXの中にある携帯を取ろうとした時、不意にチャンミンのセーターにピローンと飛び出した小さな白い布地を見つけた。


「チャンミン」

「ん?」

「服、裏返し」

「えっ?!?! 嘘っ!!!」

「嘘じゃない」


大体そういう面は俺が突っ込まれることが多くて。チャンミンの珍しい失態に俺は思わず笑ってしまった。

隣で、チャンミンは「だーっ。もう....。....なんで、あー、」なんて言いながら頭を掻き毟るから、余計に可笑しくて。



「まぁ、いいじゃん。そんなの気にするなよ」

「..........僕は、気にします」


耳まで真っ赤に染めたチャンミンが、ばさっと裏返しのセーターを脱ぐと、露わになった若い弾力のある肌。華奢ではあるがバランス良いしなやかな筋肉、少年から青年へ変わる時期特有のあやふやな色気がやけに眩しくて。俺は、不意に視線を逸らした。









チャンミンを連れて来た場所は、最近ちまたでは有名な、映画館を併設した巨大なショッピングモールだった。休日ということもあって、結構な賑わいを見せている。

軽く昼食をとった俺達。軽くと言いながら、チャンミンはかなりガッツリ食ってたけれど。その身体のどこに入るんだろうと度々感心したりもする。





映画館へ向かう途中のエスカレーターでふと何かを思い出したようにチャンミンが言った。


「.........そういえば、お楽しみって言ってたけど、なんの映画見るんです?」


俺は、ポケットに忍ばせておいたチケットを取り出して、チャンミンの前にひらりとかざした。



「この映画って...........」

「観たいって言ってただろ?今日、チャンミンの誕生日だから、一緒に見ようと思って」

少し照れ臭くて、俺は鼻頭をぽりぽり掻きながら打ち明けると、


「ユノヒョン、ありがとう」


チャンミンは喜びを頬に浮かべながら言った。




今日はチャンミンの17回目の誕生日だった。







お決まりのポップコーンとコーラを手にして、席に着くと間もなく、劇場の照明が消えた。

隣のチャンミンは長い足を組んでひたすらポップコーンをテンポ良く口元へ運んでいく。あまりにも美味しそうに食べるから。隣の芝生が青く感じた俺は、チャンミンのポップコーンに手を伸ばした。


「なんで、僕のポップコーンを食べるんですか?」

「なんか、チャンミンのポップコーンの方が美味しそうだから」


チャンミンは呆れたように口をぽかんと開けた。



「僕のも、ユノヒョンのも同じですって」

「.........そうだけど」

「じゃ、自分の食べろっ」


常日頃、平和主義者だと言っている癖に、以外にチャンミンの導火線は短い。


「.........ケチっ」


少し拗ねたように尖らせた俺の唇にチャンミンが人差し指を当てる。


「しーっ。映画、始まりますよ」


そしてチャンミンは姿勢を正し、食い入るようにスクリーンを見始めた。スクリーンには、若い男女の姿があった。



『フィレンツェのドゥオモ』

『恋人達のドゥオモ』

『永遠の愛を誓う場所』

『いつか、一緒に登ってくれる?』

『いつ?』

『例えば、10年後』

『約束してくれる?』

『いいよ。約束しよう』






そんな冒頭から始まった映画。やがて、息を飲むような美しいイタリアの街並みがスクリーンに映し出され、綺麗な旋律の音楽がなんとも言えず心地良い。それは、10年という月日を経た恋の話だった。


俺は、スクリーンを見つつも、隣で真剣に魅入っているチャンミンの横顔を眺めた。

クライマックス、2人が約束の場所で再会を果たし、まるで2人の気持ちに寄り添うように鐘が鳴り響くシーン。チャンミンの瞳にはキラリと光るものが浮かんでいるように思えた。




エンドロールが終わり劇場に明かりが灯されると、それが合図とでも言うように人々は席を離れて行ったが、チャンミンは暗くなったスクリーンをじっと見つめた儘、動かなかった。そんなチャンミンがぽつりと少し掠れた声で呟いた。



「.......ユノヒョン」

「ん?」

「人は、どうして恋に落ちるんだろう?」



不意に問われた哲学的な質問に、俺は正直答えられなかった。



「..........どうしてだろうな」

「............うん」


押し黙ったチャンミンの手にそっと手を重ねると、チャンミンは潤んだ瞳で、はにかんだ。その表情に俺は胸が締めつけられるような感覚を覚えていた。








映画館を出ると、すっかり日は沈み、星一つない空から粉雪が舞い、悪戯のように辺りを白く染めていた。チャンミンは曇った車の窓ガラスを手でキュ、キュと鳴らす。


「降ってきちゃいましたね」

「そうだな」

「車、平気?」

「スタッドレス履いてるし、平気だろ」

「運転気をつけて。まだ死にたくはないんで」

「わかてるって」



素直に「運転気をつけて」と言えばいいのに。余計な一言がつくところがチャンミンらしい。けれど、俺はそんな言葉にもチャンミンのさりげない優しさや気遣いを感じて、頬が緩んでいく。




チャンミンの家の近くに着く頃、助手席のチャンミンはいつの間か、すやすやと気持ち良さそうに眠っていた。なんだか起こすのも忍びなくて。俺は、車を止めると、音楽のボリューム下げ、後部座席に放った自分のコートを取り、そっとチャンミンにかけた。



窓の外は、変わらずしんしんと粉雪が音もなく降っている。俺はハンドルに伏せるような格好で、眠るチャンミンを眺めた。



目を伏せると長さが際立つ睫毛。その睫毛が時折揺れる。遠慮がちに主張している首元の黒子。




月日が流れても、チャンミンを形取る変わらない印。




あのフェンスを越えてはいけないとわかっていた。チャンミンは17歳も年下で、未成年だし、それに何よりも大事な俺の元教え子だから。


あのフェンスが、俺とチャンミンのボーダーラインを示していたはずだった。けれど、こんな夜は無性にチャンミンに触れたくて。自分を押さえることができそうもない。




俺は、親指でチャンミンの意思の強さを表すような凛々しい眉を静かになぞり、眠るチャンミンの髪をそっと優しく撫でた。

そして、あの卒園式の日と同じ場所にキスをした。ここがボーダーラインだと、そう自分に言い聞かせながら。




その時だった。眠っていたはずのチャンミンの目がパチリと開き、目が合った。



「.............僕が、キスして欲しいのは、そこじゃない」



俺が戸惑い固まっていると、チャンミンは、いちご組を去ったあの日と同じように、片方の目だけ細めて笑うと、俺の首へ手を回した。



「..........僕は、こっちがいい」



チャンミンの顔がまるでスローモーションを見ているようにゆっくりと近づき、唇と唇が触れた。少し不器用なチャンミンのキスは、自分でキスをしてきた癖にその唇が微かに震えていた。名残惜しげに唇を離し、感極まったように瞳を潤ませたチャンミンが瞬きもせずに俺を見つめながら言った。


「........ずっと、こうしたかった」

「.........俺も」


フェンスを越えずにはいられなかった。チャンミンの頬に手を伸ばすと。チャンミンは俺の手を取り、その温かい唇をそっと押し当てた。


「........ユノヒョン」

「ん?」

「いつか、僕と登ってくれる?」

「.........ドゥオモ?」

「そう、ドゥオモ。例えば、10年後」

「10年後でいいの?」

「それは、まぁ、早い方が........」

「じゃあ、チャンミンが、20歳になったら、一緒に行こうか」

「約束ですよ」

「久しぶりに、ゆびきりげんまんしようか?」

「うん」





ゆびきりげんまん。

嘘ついたらハリセンボン飲ま〜す〜。

指きった!






人はどうして恋に落ちるんだろう?


その答えを俺も知りたかった。











La Fin 〜Ti Amo〜













チャンミン、誕生日おめでとう〜*\(^o^)/*
2人がずっと幸せでありますように♡


今回は三十路半ばユノと高校生チャンミンのデートを中心に書いてみました。

注)2人が見た映画は、リアルチャンミンも好きな映画の一つだと言っていた「冷静と情熱のあいだ」です。あの名曲の調べに乗せて。

最後まで読んで下さり有り難うございましたm(_ _)mでは、また!ゆびきりげんまん🎶



サスム




2人のイタリア旅行記に乾杯♡

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【2016/02/18 21:00】 | いちご組 シム チャンミン | Comment(43) |
続)いちご組 シム チャンミン 1
続)いちご組 シム チャンミン 1

チャンミンセンイルSS
( 続 いちご組 シム チャンミン 前篇)


※こちらのお話は、ユンホ目線でお届けします。












「捕まえた」




と言って、チャンミンは俺に甘く情熱的な大人のキスをした。唇で、全身で、チャンミンは愛を語る。






爽やかな風がいちご組の教室のカーテンを揺らしながら通り抜けたあの日、小さなチャンミンが「ユノ先生、好き」耳を澄まさないと聞こえないような声で言って、とびっきり可愛いキスをしてくれた事を、俺は、今でも昨日の事の様に覚えている。



チャンミンの一途な想いに、心の中に火が灯った。それは、まるで線香花火のように。小さな火玉がゆっくりと膨らみ、やがてパチパチと音を立てて燃え始めた。












三寒四温の温に向いたか、近頃になく、小春日和になりそうな卒園式の朝。


フォーマルなチャコールグレーのスーツを着た小さなチャンミンが俺の元へやってきた。赤に白い水玉模様の蝶ネクタイが首元を飾っていて、目を細めたくなる程だった。



「僕は、小学校に行きたくない」



大きく澄んだ瞳に、いっぱい涙を溜めてチャンミンは言う。



「どうして?かっこいいランドセル買ったよ!って楽しみにしてただろ?」



チャンミンの小さな顔を両手で包み、今にも溢れそうな涙を親指で拭いながら俺がそう言うと、チャンミンは、酷く小さな声で、



「..............だってユノ先生に会えない。僕、ずっと、いちご組がいい」



それは単なる教え子に対する愛おしさではないような気持ちが泉のように次から次へと湧いて、俺はチャンミンを胸の中へ抱き寄せた。



「会えるよ。チャンミンが小学校行っても、会える。先生はずっとここにいるから。会いたい時は、いつでも、おいで」



するとチャンミンは少し舌にもつれる甘たるい鼻声で言う。



「..........いつでも?」

「うん、いつでも」

「毎日でも?」

「毎日でも」

「.........でも、日曜日はユノ先生、いない」

「じゃ、日曜日は、公園でも行って遊ぼう」

「それって、デート?」



唐突に大人びた質問をするチャンミンが、可愛くて、愛おしくて仕方がなくて。その少し癖っ毛のくるりとした柔らかな髪を撫でながら俺は言った。


「先生とデートしよう。だから、もう泣かないで。先生はチャンミンの笑った顔が一番好きだよ」


すると、チャンミンはグスっと鼻を一度啜って、腕の中から抜け出ると、俺の半分ぐらいの小さな小指を立てた。


「ん?」

「ゆびきりげんまん」


俺は、そっとその小さな小指に自分の小指を絡めた。



ゆびきりげんまん🎶

ウソついたら🎶

ハリセンボン、の〜〜ます〜🎶

ゆびきった!!!




小指と小指が離れるとチャンミンは「あと、これ」と言って、丁寧に折り畳まれた画用紙をズボンのポケットから取り出した。




「先生にくれるの?」




こくりと頷くチャンミンからそれを受け取ると、人の顔らしき絵と覚えたての不恰好な文字が、クレヨンで色彩豊かに書かれていた。





ゆのせんせいへ


ありがとう


だいすき


ちゃんみんより





不恰好な文字と似顔絵にチャンミンの気持ちが溢れていて、この手紙を一生懸命書いてるチャンミンの姿が思い浮かぶと胸がじわりと熱くなって、言葉が出てこなかった。だから俺は、お餅みたいに弾力のあるぷっくりとしたチャンミンの頬っぺたに、とびっきり優しいキスをした。



ありがとうの気持ちを込めて。



するとチャンミンは片目だけ細めて照れ臭そうに笑った。そんな笑顔を残して、チャンミンはあの日、いちご組を去っていった。




そして、その手紙は俺の宝物になった。














俺とチャンミンの約束。会いたい時はいつでもおいで。それは、いつの間にか俺達の日課になった。



西の空にお日様が傾き、辺りが橙色に染まる頃。決まってチャンミンはその場所にいる。園庭の境界線にひっそりと佇む桜の下。鞄をちょこんと足元に置きフェンスに寄り掛かって本を読んでいる。



芽吹きの春も、光の夏も、彩りの秋も、眠る冬も、季節は幾度となく巡ったが、変わらずチャンミンはそこにいた。




鞄はランドセルから、中学校の指定鞄になり、「高校は鞄は自由なんです」とか言って、小洒落たリュックサックに物をいっぱい詰め込んでいる。読んでいる本は、大きな文字から、小さな文字へと変わり、最近では、俺も読まないような難解な分厚い本になった。



俺は、仕事の合間を見計らって、ティーン雑誌から抜け出てきたような制服姿のチャンミンの背中に、フェンス越しに自分の背中を合わせる。俺の腰ぐらいに当たっていた背中は、いつの間にか背中同士がくっつくようになった。


「今日、学校どうだった?」

「ぼちぼちです」

「ユノヒョンは?」

「こっちもぼちぼち」

「ユノヒョンのぼちぼちは、僕からしたら、ぼちぼちじゃないですけど」

「そう?」

「うん、仕事に関しては全力投球だから。プライベートなら僕の方がましだけど」


変声期を終えたチャンミンは、心地よい低音で俺のことを「ユノヒョン」と呼び。クールでどちらかと言えばSキャラになった。そんなチャンミンに俺は時々、タジタジだ。

だから、可愛く純真無垢な笑顔を見せながら「ユノ先生」と呼ばれたあの頃が懐かしくて、妙に恋しく思う時もある。


「あのさ、日曜日、暇?」

「なんで?」

「観たい映画あるんだけど、一緒にどう?」

「何観るんですか?」

「それは、行ってからのお楽しみ!」

「お楽しみって......まぁ、いいですけど」

「じゃ、デートなっ」


小さなチャンミンがあの日そう言ってから、一緒に遊ぶことを俺達はデートと呼んだ。傍から聞いたらオカシイかもしれないけれど。それは俺達の決まりごとだった。


辺りは悴み眠る冬。時間にしたらほんの数分だけれど、敷地の外と中、フェンス越しに背中を合わせると、そこだけが陽だまりのようで。俺は17歳年下のチャンミンと過ごす、心温まる時間を密かに楽しみにしていた。











通い猫ならぬ、通いチャンミン🎶
また、明日m(_ _)m


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【2016/02/17 21:00】 | いちご組 シム チャンミン | Comment(11) |
チャンミンセンイル告知
チャンミンセンイル告知



こんばんは。お元気ですか?私達は、ユノ&チャンミン恋しさにDVDを見ながら2人で呑んだくれたり、STARP☆PやTIMELESSのゲームで寂しさを紛らしたり。そんな日々を過ごしています。お話も、もちろん書いているのですが。なかなか思うように進まず。ご無沙汰しておりまして、申し訳ございません。そんな私達にも関わらず、温かいコメント、拍手を下さる皆様に感謝しています。有り難うございますm(_ _)m



そして先月の話しになりますが、私の誕生日の際に、皆様からのおめでとうの心温まるメッセージ、めちゃくちゃ嬉しかったです。有り難うございました。m(_ _)m




告知になりますが、ユノセンイル記念SSに続き、チャンミンセンイル記念SSをUPします。


今回は以前「ほみんほ友の会萌え萌え企画」で書いた、いちご組シム チャンミンの続きのお話を書いてみました。保父ユノ&園児チャンミンのその後です。チャンミンセンイル記念SS。前後編2話になります。



2/17 (pm9:00) 続 いちご組シム チャンミン 前篇
2/18 (pm9:00) 続 いちご組シム チャンミン 後篇



よかったら遊びに来て下さい。宜しくお願いしますm(_ _)m




そして、私も今更ですが拍手コメント返しです。本当今更過ぎて。
お詫びのしようが.......。…φ(。。*)すみません。


隊長様

あけおめです〜!年明け始動出来ず、申し訳ないですm(_ _)mいちご組シム チャンミン 覚えてますか?汗。今更ですが、続編書きました!良かったら読んで下さいm(_ _)m待ってます!!


サクラ○チ様

今更ですが、いちご組シム チャンミンにコメント有り難うございました!ラスト泣けました!のお言葉めちゃくちゃ嬉しかったです!その続きのお話を少し書いてみました。良かったお付き合い下さいm(_ _)m「未来にたった一人だけ連れていくとしたら、チャンミン」私もユノのあの言葉が忘れられないです!






なまらMEN恋

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【2016/02/16 21:00】 | 雑記 | Comment(2) |
ユンホ♡センイル記念SS
ユンホ♡センイル記念SS
ユンホ♡ハッピーバースデー!






ユンホのセンイル記念SSです。
トンのニューアプリ、Timelessの内容に少々触れています。
ネタバレが嫌な方は閲覧をお控え下さい。
これはあくまで勝手な個人的希望を交えた100%妄想です。
クレームには対応しておりませんのでご了承下さい。
閲覧は、自己責任でお願いいたします。











『非常に迷惑ですから。』

『これ以上、僕につきまとうのはやめてほしいです。』


ええぇ〜〜、、、(・・;)


今俺は、美しい白銀の世界でスマホの中の小さなチャンミナにダイヤモンドダストよりも冷たくあしらわれていた。
人気の少ない山頂の風に晒されて、凍えそうな手にハァッと白い息を吹きかけながら擦っていると、気分はまるでマッチ売りの少女。
心も身体も凍えてしまいそうだった。




ゲームの中のシム チャンミンは、とにかく俺に冷たかった。
これはストーリー中のセリフを選ぶ分岐の場面。
ラーメンに胡椒をかけているチャンミンに「辛いの好きなの?」といたって普通の選択肢を選んだ俺は、チャンミンから半ばストーカー的な扱いを受けた。
まさかこんな塩対応がかえってくるとは思ってもみなかったから、驚きもひとしおだ。


ゲームなのに、ユノ子なんだかとっても寂しい、、。


ちなみにユノ子とは俺のアバターネームだ。
事ある毎にユンホ、ユンホとゲームの中の俺の名前を連呼するミニ チャンミニ。
正直このゲームの運営サイドの思惑が見え見えだが、可愛いチャンミナにそう言われると自然と顔が緩んでしまう。
妙な話ではあるが、リアルな自分とアバターな自分との間で心が複雑に揺れ動く、という不思議な体験をしている最中なのだ。

白状すると、既に課金もしている。
アバターは俺的にメッチャ可愛い女の子に変身完了。
いかにもベタなストーリー展開だが、あくまでドSを貫くチャンミンに、俺はこっそり萌えまくっているのだった。









「ユノ、何やってんの?」


一緒にスノボに来た友人の一人に、怪訝そうな顔で覗き込まれた。
「いや、別に。」と慌ててスマホの電源を落とし、内ポケットにギュっと詰め込む。


「じゃ、行こうか?」


せっかくフィーバー中だったのに、、、とグローブをはめながら、心の中でこっそりと舌打ったことは秘密。
結局チャンミナとイチャイチャするのはリアルもゲームも難しいのは一緒なのだ。










一滑り後の寛ぎの時間。
部屋でサッとシャワーを浴びて、ゲレンデが一望できる窓際のソファで再びアプリを起動させた。
するとスタート画面には、俺たちの微妙なツーショットが表れて、なんだか凄く懐かしい気がしてちょっぴり照れくさい。

ひと手間かけてログインすると、ミニ チャンミニからメールが届いていた。
ちょっぴり浮き足立ってメールを覗いてみれば、内容は相変わらずの塩対応で『付きまとうな』の一点張りだった。


そんな、、。(;_;)


さすがの俺も少しだけめげそうになる。


『恋愛はしないんです。絶対に。』


あくまでも頑ななチャンミナに、嘘つけ。と心の中で嘯いていた。


それでも可愛いアバターユノ子はめげない。
小癪にも寒い振りをしてチャンミナのジャケットを借りようと企む。


『本当は貸してあげたいんですけど、、』

『また恋が始まるとか、変なこと言われると困りますから。』



だあああああ!!_| ̄|○



思わずスマホを投げそうになった。
ゲームの中のチャンミナの表情は、やけにリアルで本気で傷つく乙女な俺がいた。
それでも健気によくわからないレッスンをコツコツと繰り返し、俺ってやっぱMだわ。と自分を多角的に分析したりして楽しんだりもしてみた。


「ユノ、飯行こうぜ。腹へった。」

「お〜〜、、。」


正直飯どころじゃねーんだぞと言いたいが、仕方なくツンなミニ チャンミニを再び画面から消した。
しかしその頃になると、ミニ チャンミニもやっぱりチャンミナだと、俺は感心しきりだった。
だって、くだらないゲームと思いつつ、既に俺はミニチャンミニの虜になっていたのだから。





久々に会ういつもの面々。
そこにはいつものごとくチャンミナはいない。
ただいつもと違うのは、主な会話の内容だった。
やっぱり会話の中心はあっちの世界の話で、芸能人も一般人もない、ただの韓国人男子の集まりと化していた。
しばらくはそんな話でもちきりとなり、昼間っから少しだけ飲みすぎた俺は「トイレ。」とその場を離れることにした。


フラフラと部屋へと戻り、ベッドにゴロンと横たわった。
酒か久々のスノボの疲れからか、どうにも身体がだるくてしんどい。
それでもやっぱり逢いたくて、重たい腕でポケットからスマホを出し、ミニ チャンミニを呼び出した。



再び画面に表れたミニ チャンミニ。
なんと、彼は気の毒にもほんの数時間で風邪を引いていて、俺はここぞとばかりに世話をやこうとした。
すると、ミニ チャンミニがとった行動は、ゲームの中の俺宛に遺書を書くことだった。


『ええと、、ユンホへ。』

『もし、僕が死んだら、犯人はユノ子という人です。』

『僕はその人に毒を盛られました。』



、、一体どんなゲームだよ?(°_°)


そしてミニ チャンミニはどんだけ俺好きなんだよ?と突っ込みたくなる。

そして自分自身にも、ミニ チャンミニを落とすのにどんだけ必死だよ?と呆れるばかりだ。



『もう、、好きにして、、ください。』

『、、僕が寝たからって、変な事しないでくださいね?』



なっ、、、!?(゚o゚;;


俺の一人ノリツッコミを置き去りに、なんだかミニ チャンミニは突然怪しい発言をしだした。


「お、おい! マジかよ⁉︎ まさか落ちたのか⁈ ユノ子にこんなにもアッサリと落ちたのか⁈ いや、風邪だな、風邪のせいなんだろう⁈」


正直俺は焦った。
こんな展開は、ゲームの中のミニ ユンジャも許さないだろう。
チャンミナはこんな尻軽ではないはずだ!と何度も目と耳を疑った。


「こんなクソゲーやめてやる!」


終いには、容赦なくベッドにスマホを叩きつけていた。
するとすかさず鳴り響く着信音。
それは、たった一人の人からの着信にしか鳴らないメロディ、、、





『もしもし?ユノ?』





それは、愛しさの塊。
リアルチャンミナの声だった。





「この浮気者が、、!」





しかし残念なことに、酒も手伝って、俺は最悪の嫉妬の化身となっていた。





「、、は?」

「は?じゃない。いつからそんなに軽い男になった?そんなにユノ子がいいのか?なら熨斗つけてくれてやる!!」

「、、ユノ子?僕にはそんな奇妙な名前の知り合いはいませんけど。」

「いや、やっぱりいい。なんでもない。もう知らねー。」

「、、ユノ、滅茶苦茶です。、、何かあったの?」

「別に、、なんでもない。」


リアルなチャンミナは俺に甘い。
世界中のシムペンに恨まれるだろうなって思うくらいに。


「今日はケンカはしたくないです。大事な話があって電話したんですから。」


落ちついて耳を澄ますと、チャンミナは囁くように小さな声で話していた。


「今年は時間ぴったりに言えるかわかんないから、先に言うけど許して?」


そこは共同トイレの個室か、はたまた階段下の物置きか。
もしかしたら、誰もいない廊下の隅っこかもしれない。




「ユノ、センイルチュッカハムニダ。」





時間は23時を30分くらい回っていて、就寝時間はきっととっくに過ぎているに違いない。





「ユンホにとって、幸せな一年でありますように。」




誰かに見つかったりしたら、ヤバイんじゃねーか?
と俺の方がちょっぴり焦る。




「ユンホ、旅行中でしょ?きっとみんなと一緒だろうから、一番には言えないと思って。でも、誰かより後に言うのも嫌だから、、先に言っても意味ないかもしれないけど、、」




俺はバカだ。
結局寂しかっただけなのかもしれない。
お前が隣にいない事実が未だに慣れないなんて、恥ずかしくて誰にも言えるわけがない。
なんか、うっかり目頭が熱くなってくる。



二人の間に流れる暫しの沈黙。
俺は黙って時計の針を30分進めた。




「チャンミナ、頼む。もう一回言って。」





一瞬の沈黙の後、チャンミナのすうっと息を吸う音が微かに聞こえた。








「ユンホ、センイルチュッカハムニダ。
ポゴシポ チュッケッソヨ、、」
(※逢いたくて死にそうです。)







「、、パボ。コマップタ、、」







涙が自然と溢れていた。













結局、そのまま30分チャンミナと電話して誕生日を迎えた。
意味がなかった。
とか
あー、後で怒られる。
とかいろいろ言ってたけど、チャンミナは酷く満足そうだった。


俺は当然めちゃくちゃ嬉しくて、今日一日は、時計の針を30分進めたまま過ごす事にした。



会えない時は、イライラしながらもミニ チャンミニと過ごすと決めて、、







ユノユンホまで後440日。
心の中で呟いて、仲間の待つ場所へと戻ることにした。
















ユンホ、センイルチュッカハムニダ〜〜♡♡♡
どうか幸せな一年を過ごせますように、、
チョンマルサランへ〜〜♡♡♡
読んで下さった皆様、ありがとうございました。
m(__)m



ホランイ



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【2016/02/06 21:00】 | SS | Comment(21) |
今更コメ返&告知
今更コメ返&告知


お久しぶりです。
ずっと溜まったままだったコメ返(本当にすみません。m(__)m)をさせていただきます。




隊長♡
隊長〜〜😭
いつの間にこんなに沢山のコメントを、、、
一人でほったらかしてマジですみません‼️
隊長にはありがとうでは全然足りない。
なのでお話頑張ってます!
しかし苦戦、、、
蓮華は書くのが難しいんです。
本当にすみません。
でも書いてますからね。
必ず仕上げます。
隊長チョンマルサランへ♡
ありがとう!!!


ちゃみ様♡
ちゃみ様〜〜!!!
サラッとですが、一言が本当に刺さりました。
嬉しかったです。本当に。
こんなblogで本当にすみません。
細々と頑張っていきます!
ありがとうございました!
サランへ〜〜♡



しおん様♡
しおんさ〜〜ん♡
わざわざ拍手コメントありがとうございます!
忙しいのに本当に嬉しいです!涙
しおんさんのご活躍を草葉の陰から応援しています!
ノムノムサランへ♡
ありがとうございました!





お久しぶりのなまらMEN恋です。

本当に更新しなくてすみません!!
でも二人共書いてます。
亀すぎる&忙しい&トンロスが原因でなかなか先に進みません。
お許しください。
今日はユノセンイルSSを21時にアップしようと思います。
よかったら読んでやってください。
よろしくお願い申しあげます。




なまらMEN恋



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【2016/02/06 17:00】 | 拍手コメントお返事 |
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