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(チャミペン)サスム&(ユノペン)ホランイです。
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東方神起サランへ♡2人の妄想小説です。時々、R18有り。
君に逢いたくて 2
君に逢いたくて 2









あの美しい人は、
いったい誰なのであろう、、?


あの人に会って以来、
私の心はまるでポッカリと穴が開いてしまったようであった。


あの後も、結局日暮れまであの場所にとどまり、あの人がまた現れるやもしれぬと待ち続けた。
しかし結局会うことは叶わなかった。


あれから丸3日、、、
毎日あの場所に赴きあの人を探したが、
結局あの人も、あの人の痕跡も見つけることはできなかった。


思い出すのは雪のように真っ白な肌と、澄んだ大きな瞳。
サラサラと目にかかる長い前髪と、それを梳く細い指先。
咲いた、、、そう小さく発した美しい声。



あの人の面影はなんだかつかみどころがないほどに透き通っていた。
男なのか女なのか、、?
それすらもハッキリとはわからぬほどに、
私にとってあの人は極めて透明なものであった。


もう、二度と会えぬのであろうか?
逢いたい。
あの人にもう一度逢ってみたい、、。
想いはますます募るばかりであった。









その日の晩、、、
論文の仕上げを手伝わされて大学に居残っていた私は、すっかり月が天辺に登る頃、あの蓮華の池を通りがかった。


こんな夜中にいるわけがない、、。


そう思いながらも、無意識にキョロキョロと辺りを見回し、身体が勝手にあの人を探していた。
すると、、、


ひ〜らいた ひ〜らいた
な〜んのは〜ながひ〜らいた、、、


突如聞こえてきたあの童歌。
その優しい歌声は、きっとあの人に違いない、、、なぜかそう思えた。
私は歌の聞こえてくる方へと耳を澄ませながらゆっくりと近づいていった。


なんと美しい歌声であろう、、。


ガサリと茂みを掻き分けてあのボロ小屋の側に近づくと、池の畔に座ってあの歌を口ずさむ、美しい人の姿があった。


見つけた、、。


思わずその喜びに我を忘れて、その後ろ姿に暫し見惚れてしまった。


その人は歌を終いまで歌い、赤い花柄の着物をパンパンと手で叩きながら立ち上がった。
私は思わず大きな声でその人を呼び止めた。


「あのっ、、、」



その人はビクリと身体を震わせてこちらを振り向き、大きく目を見開いた。


「あなたは、、、」


「あの後、何度かここに来て君を探していたのだ。
怪我などしてはおらぬかと、、、」


「私を、、?」


低く落ち着いた声にスラリと高い身長、、、
その人は男性であった。
しかしなぜか落ち込むこともなく、この美しい人再び会えたという事実に、胸は酷く弾んでいた。


私がガサガサと音を立てて近づくと、その人はビクリと身体を震わせて一歩後ずさった。


「怖がらないで。
私はチョン ユンホ、二十歳。帝国大学の二年生です。」


そう言って一度立ち止まった。
するとその人は少し怯えたように両手で顔を隠し、酷く眩しそうにしたので、慌てて提灯を下ろし少し離れた場所にそれを置いた。


「あの、シム チャンミンです、、、」


その人は、小さな声でそう教えてくれた。
私は勇気を振り絞って問いかけてみた。


「チャンミン君、、、少し話さないか?」










「チャンミン君、歳は幾つだ?」


「、、、十六。」


「こんな時間にここで何をしておるのだ?」


「、、ある人を待っております。」


「こんな時間に?」


「迎えが何時になるか、わからないから、、、」


「よくここに来ているのか?」


「、、夜はだいたい。」


蓮華の池のほとりに二人で座って話した。
虫とカエルの鳴き声が響き渡る中、
君の澄んだ声がやけによく通っていた。


「こんな時間に、物騒ではないか、、。」


「、、、、。」


「家は?近いのか?」


「、、、、。」


「誰と待ち合わせをしておるのだ?」


「、、、、。」


君はすっかり黙り込んでしまった。
私は何か余計なことを聞いたのではと、
なんとかその場を取り繕おうとはするものの、上手い言葉が見つからなくて
所在無くうろうろと視線を泳がせていた。
すると、ふと君の足元に目が止まった。


「足、裸足ではないか、、、
下駄は?下駄はどうした?」


真っ白な足に細い足首、、、
裸足だなんて、怪我でもしたらどうするつもりだ?


「これ、良ければ履かないか?
着物に革のブーツじゃおかしいか?」


そう言って自分の靴を脱いで差し出すと
君はただ黙って首をブンブンと振った。


「やはり私の靴は嫌か。
明日は?明日もここにくるのか?」


そう靴を履きながら聞くと


「多分、、、」


と君はポツリと答えた。
そしてまたボンヤリと蓮華の池を眺め始めた。
君はどうにも無口なようで
私が口を開かぬと会話は続かなかった。


私はその時あることを思い出して
鞄の中をゴソゴソと漁り、小さな包みを取り出した。


「チャンミン君、手を出せ。」


君は少しぼうっと私の顔を眺めてから、そっと手を前に出した。


私はその手のひらにサラサラと星の形の金平糖を出した。


「わあ、、、」


君は目を見開いてキラキラと輝かせ
嬉しそうな顔を見せた。


「金平糖、、、大好き、、、」


それは、まるで咲いた蓮華のような
美しい微笑みだった。


嬉しそうにぽんと一つ口に入れては
甘い、、、
美味しい、、、
などと可愛い感想を口にする君。



君は、まるで蓮華の花だ、、。



その笑顔を見た瞬間
胸がトクトクと早く鼓動を打ち始めた。


そのまま2人で池の畔に座って
ポツリと話しては沈黙し、ただひたすらに蓮華を眺めた。


その沈黙も嫌なものでは決してなくて
ただなぜか側にいたくて
夜が明ける頃までずっとそこに座っていた。






漆黒の闇が遠くの方から白んできた頃
君はゆっくりと立ち上がり、
着物をパンパンと叩いて


「じゃあ、さようなら、、、」


そう言ってボロ小屋の奥の林に向かって歩き出した。


「明日、また来る!
明日の夜、またここで、、、!」


慌ててそう伝えると
君は少し困ったような笑顔をみせて、林の中へと消えて行った。


そして私は
夜明けと共に家路についた。









ユンホさんは袴にブーツのイメージです。
しゅてきです、、、♡
ではまた明日17時に、、。

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【2015/04/30 17:00】 | 君に逢いたくて | Comment(9) |
君に逢いたくて 1
君に逢いたくて 1









ひ〜らいた ひ〜らいた
蓮華のは〜なが ひ〜らいた
ひ〜らいた〜と お〜もった〜ら
い〜つのま〜にか つ〜〜ぼ〜ん〜だ、、、





それは今方梅雨が明けて
いよいよ本格的に夏、、、という時節


満天の星空の下
蓮花の池の畔を 、提灯の薄明かりだけを頼りに 人力車に揺られていた。





江戸の世が倒れ、文明開化のお祭り騒ぎももう遠い昔のこと、、、
私は帝国大学に通う学生で、友人達と酒を飲んだ帰り道、いつもと違う順路を通って帰宅の途についていた。


真っ暗な池の畔は
提灯の灯りだけでは心もとないほどに暗く
虫と蛙の鳴き声と、人力車のガタガタという音だけが響き渡っていた。


人力車の揺れに身を任せ そっと目を瞑ると、生温い夜風がサラリと髪を梳き、何やら甘い香りを運んできた。
そのあまりの芳しさに思わず車夫に尋ねた。


「この甘い香りは、何の香りだ?」


「ヘェ、これは蓮の香りで。
そろそろ蓮の季節ですねぇ、、、」


車夫は小走りしながら
チラリと一度だけこちらを振り返った。


蓮、、、蓮華の香りか、、、。


その香りは、何故か私に甘く、切なく、懐かしい気持ちを沸き起こらせた。
その柔らかな気持ちのまま、ウトウトと意識を手放そうとした、まさにその瞬間であった。



ひ〜らいた ひ〜らいた
な〜んのは〜ながひ〜らいた、、、



遠くの方で、微かに聞こえる童歌。
それは高くて透き通るような、とても美しい歌声であった。


.....子供?.....


しかしすでに子供が遊ぶような時刻でもなく、あたりはもう漆黒の闇夜。
それでもなお聞こえてくる美しい歌声、、、


.....女であろうか?
いや、女のそれとも違うような.....


訝しげに思って、提灯の灯りで照らしながらキョロキョロと辺りを見回した。
しかし、特にそれらしき人影はない。


人力車が進むほど、徐々にその歌声は小さくなり、終いには人力車のガタガタという音にかき消されてしまった。


私の興味もその歌と共にあっという間に消え去り、結局そのまま何事もなく家路へつくこととなった。










よく朝、大学へ向かうその足で、蓮華の池に寄り道をすることにした。


日中の蓮華の池は、昨晩とはガラリと姿を変えていた。
池は太陽に照らされてキラキラと輝きを放ち、いくつかの蓮華が花弁を開いて その瑞々しい美しさを誇っていた。


私は池の畔に立ち止まり二、三度深く呼吸をしてみた。
すると甘い香りが全身に行き渡り、昨晩と同じように心の奥底から甘く、切なく、懐かしい気持ちが沸き起こってきた。


その時ふと昨日の童歌が頭をよぎった。
まるで透き通るような、あの美しい歌声が。
しかし、人気のないこの静まり返った空間に、童歌なんぞは似つかわしくない気がして


.....やはり空耳か、、、.....


クルリと池に背を向けて、人力車に乗って大学へと向かうことにした。












「いや〜〜、あの時の教授殿の顔ったらなかったぞ⁈」


「チョン ユンホにかかれば教授も形無しだな!」


「程々にしないと、目を付けられるぞ⁈」


「それはもう手遅れだ‼︎」


「アッハッハ、そうだ、手遅れだ!」


大学の帰り道、またも友人達に捕まってしまった私は、例のごとく行きつけの店で酒を飲み、騒がしく蓮華の池の畔を歩いていた。


皆一様に酒が回って饒舌になり、虫とカエルの鳴き声しかない池の畔を 騒がしくしていた。


人気のないこの池の畔も、この酔っ払いの馬鹿騒ぎには勝てぬようだ、、、
そうクスリとしながら歩いていると
生温い夜風に乗って、あの甘い香りが漂ってきた。



ひ〜らいた、ひ〜らいた、、、



背筋がゾクリとした。
あの童歌が聞こえてきたのだ。
昨夜と同じあの美しい歌声で、、、


嫌な予感に胸がドキドキと音を立て、思わず隣を歩く友人に声を掛けた。


「おい、、、聞こえぬか?」


「ん?何がだ?」


「ほら、ひ〜らいた、ひ〜らいた、、、」


「ん〜〜?、、、、
この馬鹿騒ぎ以外は何も聞こえんぞ?」


そう言って笑った友人のその一言に
ふたたび背筋がゾクリとした。


「、、、本当に聞こえぬのか?」


「なんだ?ユンホ、飲み過ぎたか⁈
幻聴などとはよっぽどだな、、、」


そう鼻で笑う友人を尻目に
幻聴?
そんな筈はないとハッキリと思った。
酒はそれ程飲まぬし、この中では意識も一番ハッキリしているという自負がある。


私にしか聞こえぬ童歌、、、


その得体の知れぬ不気味さと、なぜか胸が締め付けられるような甘い気持ち、、、
二つの相容れぬ感情が混在し、私を戸惑わせた。


「さ、まだまだ夜は長い。
そろそろ大人の時間ではないか⁈」


「なんだ、今度は遊郭か⁈」


「お前も好きだな〜、、、まだあの女に入れ込んでおるのか?」


「お前ら、まだ学生の身分だぞ?
少しは控えよ。なぁ、ユンホ?」


「ああ、、、。」


「ダメだ、ダメだ、こんな堅物に何を言っても。せっかくの男前を全くの無駄にする大バカ者だからな!!」


友人達のバカ騒ぎの中
私は一人、その童歌に耳を澄ませていた。






その晩は、なかなか寝付くことができなかった。布団の中で目を閉じると、またあの童歌が聞こえてくるような気がして、、、



誰なのであろう?
知りたい。
その歌声の主を、、。



私は、いつの間にかその歌声に、
完全に囚われていた。









翌朝、昨晩の深酒にもかかわらず、まだ日が昇る前から目が覚めてしまった。
そしてまるで何かに呼び寄せられるかのように蓮華の池へと向かっている自分がいた。


まだ辺りは薄暗く、提灯の灯りを頼りに人気のない池の畔をうろうろと歩き、じっと耳を澄ませてみた。


きっと幻聴などではない。
私にはハッキリと聞こえたのだ。
優しく、美しいあの歌声が、、、





しかし、結局あの歌声が聞こえてくることはなかった。


やはり幻聴であったようだ、、。


ガックリと肩を落とし、その場を後にしようとクルリと踵を返した。
すると、、、



ウウウ〜〜、、、ワンワンワン!!!



突然大きな犬の鳴き声が聞こえてきた。
その吠え方が異常と思えるほどに激しくて
何やら怪しく思った私は、その鳴き声のする方に息を潜めて近づいていった。


すると池の畔のボロ小屋の影で、何かに激しく噛み付いては吠えたてる犬を見つけた。
目を凝らして見ると、何やらその犬は赤い布キレに牙を剥いて、今にも噛みちぎらんと狂ったように頭を振っていた。
そしてその赤い布からは真っ白な人の足らしきものが伸びていて、、、


....人か⁈.....



私は思わず足元に落ちていた石を犬に投げつけ、その場に駆け寄った。


石は犬に命中し、驚いてキャンキャンと鳴きながら走り去っていった。


「大丈夫ですか⁈ 」


俺は慌てて跪き、その場に蹲る人の肩を掴んだ。


「、、、はい。」


私の目に写ったものは、真っ白な肌に大きな黒い瞳。
赤い花柄の着物の袖から細い腕を覗かせて、乱れた長い前髪を 細い指で掻き上げるその仕草、、、


まさにこの世のものとは思えぬ美しさであった。


その人も犬に襲われた恐怖のあまりか、私の顔を見て大きく目を見開き、その瞳をユラユラと揺らしていた。


まるで時間が止まったかのように、暫し互いを見つめ合った。


そして、遠くで微かに鳴ったポン、、、という音にハッと意識を呼び起こされ、私はブルブルと頭を振った。


するとその美しい人はボソリと口を開いた。


「、、、咲いた、、、」


思わずその視線を追うと、それは蓮華が花開いた、まさにその瞬間であった。


それからも小さくポンポンと音を立て、次々と蓮華の花が開いていく、、、


「綺麗、、。」


ボソリとそう呟く美しい人。


目の前に広がるその奇跡のような美しい光景に、この美しい人の姿が重なって、なんだか胸が締め付けられるようであった。



美しいその人を もう一度目に焼き付けたくて、そっと盗み見るように振り返った。
するとそこには、その黒くて大きな瞳からポロポロと溢れ落ちる宝石のような涙の粒、、、


偶然目にしたその美しい光景に、私は魂を抜かれてしまったようで
まるで時が止まったかのように 呆然と見惚れてしまった。


するとその人は、ボソッと小さく呟いた。


「ありがとうございました、、。」


そしてフラリと立ち上がり、ボロ小屋の奥の鬱蒼と茂る林の中に、まるで溶け込むようにして姿を消してしまった。


私はその美しい人の去りゆく姿を呆然と見つめ、引き止めることもできなかった。


それからは日が天辺に登るまで
ただひたすらに蓮華の花を眺め続けた。











こんにちは♡ホランイです。
新連載スタートしました。
蓮華、大好きな花です。いい香りですよね。
なんだかまた夏のお話ですね。笑
ちょっと読み難いかもしれませんが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
ではまた明日17時に、、。

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【2015/04/29 17:00】 | 君に逢いたくて | Comment(10) |
ピミル 88
ピミル 88

お疲れ山〜!

どこをマッサージしてるんだって感じですが、引き続きチャンミンサイドSpecialマッサージ です!
R18です。苦手な方ご遠慮願います。





いってらっしゃい



side C



首筋にかかる息。
うなじから頭頂へと往復する手。
背中に受ける熱と重み。


「、、チャンミナ」


「、、チャンミナ」


熱を帯びた声で何度も呼ばれる自分の名前。


僕は、その声に導かれる様に枕に埋めていた顔をあげた。


「ユノヒョン」


名前を呼ぶと、貴方の瞳に火が灯ったのを感じた。その瞬間、荒々しく塞がれる唇。
僕はその熱い舌に、自らも舌を絡ませた。


こうなると、僕達は止まらない。


貴方は、うなじに唇を這わせながら、僕のシャツをたくし上げ、少し汗ばんだ手を僕の素肌に這わせる。

そして、そのままパンツの中へ手を伸ばし、いきなり僕のアレをぐっと握り込むと、


まるでバーテンダーがシェイカーを振る様に強弱をつけて扱き出した。


僕は、バックからの荒々しい行為に興奮して、枕に顔を埋めて、必死に声を押し殺したけれど、どうしても少し漏れてしまう。



「んっ」


「んんっ、、んっ、、、ん」


ああ、、、まずい気持ち良すぎる、、、


僕は、埋めている枕に顔を擦り付ける様にして快感に酔った。

貴方は、僕のズボンとパンツを一気に膝まで下げると、今度は、僕の尻を何度も何度もしっとりと触った。そして、少し漏れた指がアソコを捉えた。


あっ、ちょっ、、ちょっと、


待って!!!


自分の身体が一瞬ビクッと反応して、強張っていく。


覚悟は出来てるはずなのに、、。


僕は、そんなビクついてる自分が嫌で、
ぐっと枕を握りしめた。

すると今度は、ヌルッと温かい感触がして、



え?今何した????

舐めた?!?!



僕は、あまりの事に思わず、尻を引こうとしたけれど、貴方ががっしりと抑えていて動けない。僕は、小さな子供がバタ足するみたいに足をバタつかせて、無意味な抵抗を示した。


頭の中では、理解してるんだ。
机上の上の知識もあるけれど、、、。

経験してみると、想像を超えていて僕はどうしたらいいかわからなかった。


アソコを舐められるなんて、、、
こんな姿。本当に恥ずかしい。


僕は、必死に枕を掴んでその気持ちを押し殺した。


それから、貴方の綺麗な指が ゆっくりと僕の中に埋め込まれていく。


うああああっ!!!

なにこの感触、、、

この感覚、、、


ゆっくりと僕を探る様に動く指。


あっ!!!!!今触ったところ何?


ある部分に触られると、、、
ビリっと身体中に電流が走った様になる。



僕は、今震えている?

自分でも、もうよくわからない。

初めてだった。

そこを触られると、
叫んでしまいそうで、、、。



僕は、今度は、枕をちぎりそうなぐらい掴んで声を必死に我慢した。


貴方の枕は僕の汗と唾液で、
グチャグチャだ。



僕は、前も扱かれて、後ろも弄られて、
もう何がなんだかわからず、、、


今迄感じた事のない快感に翻弄されて、僕は呆気なくイッた。


少しの間、僕は軽く意識を飛ばしていたと思う。


気がつくと、まだ貴方は僕の中を探っていて、貴方は自分自身を扱いていた。


はぁ、はぁ、 という荒々しい息遣いで貴方の興奮が僕に伝わる。その興奮がそのまま僕の中の指へと流れる。


ユノ ヒョン、ユノヒョン、ユノヒョン、


僕は声には出さず、心の中で何度も貴方の名を呼んだ。すると、僕が呼んだのが聞こえたみたいなタイミングで、


「、、、自分で出来る?」


耳元で、吐息交じりに囁かれた。
そして、貴方は僕の枕にしがみついている手に自分の手を重ね、そのまま僕自身に誘導した。


僕の脳は羞恥という言葉も忘れてしまったみたいだ。貴方に導かれるまま自分のアレを握って、そのまま自分の欲求を全て吐き出す様に、手を動かし続けイッた。


僕の後ろで、一瞬荒い呼吸と指が止まり、その後に大きく息をついた貴方。


貴方も果てたのだとわかると、
急に身体の力が抜けて、僕はベッドにだらんと身をまかせた。

貴方は何も言わずに、僕の後頭部を優しく撫で続けた。




「チャンミナ、大丈夫?」


「、、、、、、、」


「、、、チャンミナ」


「、、、、、、、」



頭をまるで母親が子供を優しく労わるように撫で続けられて、どれ位時間が経っただろう?呼びかける声にも、反応を出来ず未だに枕に顔を埋めていた。

僕は大丈夫だから、そんなに心配しないで、覚悟は出来てるから、こんなのは序章に過ぎない事もわかっているから。


唯、「大丈夫」って言葉ではなく、「愛してる」と言って僕を抱き締めて欲しい。貴方は優しすぎる。



「チャンミナ、、ごめん」


「、、、、大丈夫だから」


僕は、むくりと起き上がって、貴方を見据えると、貴方は、また「ごめん」と言って僕のおでこにキスをした。


「、、、、ごめんって、なんで?」


「いや、、ちょっと強引過ぎたから」


貴方は、僕の肩に両手を置いて視線を逸らした。


強引でもいいから、奪って欲しかった。「ごめん」なんて言わないで欲しかった。ユノヒョン、「ごめん」という言葉は、悪い事をした時に使う言葉だ。僕達は、悪い事をしているわけではないし、僕に対して悪いって思ってる?僕の心を知ってる?
僕が見せるから。


「ヒョン、もう謝らないで、僕は大丈夫だから」


僕は貴方を包み込む様に抱き締めて、


「愛してる」


貴方も、僕の背中に腕を回してその腕に力を込めた。僕達はベッドの上で膝立ちをして抱き締めあった。


「ライブが終わったら、僕に時間をくれる?」


「別にいいけど、なに?」


「うん、ちょっと、、」


貴方のおでこに自分のおでこを熱を計る時にみたいにくっつけて、


「ヒョン、シャワー浴びて寝よ。先に行ってきて」


僕が微笑むと、貴方も穏やかな笑みを浮かべて、ベッドを抜け出しながら、


「じゃ、お先。あっ それとも一緒に浴びる?」


なんて少し僕をからかう。


「遠慮しておきます」


「チャンミナ冷たい、、、」


「はっ?僕のどこが冷たいの?」


僕はもう一度貴方を捕まえた。
そして、頬にキスをすると、貴方は僕の唇にふんわりとキスを仕返して、


「冗談だよ。お前は一番温かい」


僕は、照れ笑いを浮かべ、貴方の背中をぽんっと押しながら、


「ほら早く行って」


貴方は「はいはい」と言いながらクシャっと僕の髪を撫で部屋から出て行く。パタンと扉が閉まり、パタパタと遠ざかっていく足音が完全に聞こえなくなってから、

僕は、まだ貴方の熱と余韻が残る身体で、自分のデスクの上の携帯を手に取り、
ある番号をプッシュした。







ユノ&チャンミン10周年おめでとう!
いつも感動を幸せをありがとう!

明日よりホランイの新作の連載が始まります!とても素敵なお話なので是非読んでみて下さい。 Byサスム

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【2015/04/28 21:00】 | ピミル | Comment(5) |
新連載のお知らせ
新連載のお知らせ

こんにちは。ホランイです。


明日のこの時間17:00から新連載を始めようと思います。

ホミンになります。

ユノメインのラブストーリーで
ホランイ基準ではソフトBLです。
鍵記事は無しの予定でいます。

多分明治時代くらいのお話になります。
背景は日本です。
違和感あると思いますが、お許しください。

時代背景等もかなりざっくりの素人小説ですので、モロモロ大丈夫な方のみお立ち寄り下さい。

家庭教師をお待ちいただいている皆様、、、申し訳ありません!
次、頑張ります。
とりあえず、一旦ホミン充電させていただこうと思います。

では明日の17:00にお待ちしております。



★ピミル、今日の更新を最後に少し充電させていただきます。
ある程度書きたまったらUPさせていただこうと思います。

昨日のピミル、R18記事にもかかわらず、注意書きを忘れてしまいました。
ウッカリ目にしてしまった読者の皆様、大変申し訳ありませんでした。

今後ともなまらMEN恋をよろしくお願い致します。



サスム&ホランイ

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【2015/04/28 17:00】 | 雑記 | Comment(8) |
ピミル 87
ピミル 87




アンニョン♡ホランイです。

東方神起 日本デビュー10周年 おめでとう‼︎

ホミン マンセー♡

R18記事です。

18歳未満の方、ホミンが苦手な方、BL表現が苦手な方は閲覧をお控えください。

閲覧は自己責任でお願い致します。

では、今夜も、、、いくじぇ〜〜!!!










Yside








チャンミナ、、、


そう愛しい名前を呼んで首筋に顔を埋めると、逃げるように顔を反らして ギュッと枕を強く掴んだ。


「チャンミナ、、、」


もう一度愛しい名前を呼びながら、その首筋にそっと唇を押し付けた。


するとゆっくりと顔をずらし、二の腕の隙間から潤んだ瞳で俺を見つめた。


「ユノヒョン、、、」



その瞬間、俺の理性はシャボン玉のように脆くも弾け飛んだ。









「、、、どうした?」


枕元に手をつくと ベッドがぎしりと鳴った。


自分から呼んでおいてなんだけど、言わせたくなってしまった。


「して、、、」とか 「もっと、、、」とか。
そう言うゾクゾクくるやつ。


でもチャンミナはまたすぐ枕に顔を埋めちゃった。
残念。


仕方なく背後からチャンミナの顎をすくい上げ、その可愛い唇をパクリと食べた。
するとチャンミナはすぐに舌で応えてきて、それが可愛いからもういいことにした。
ベロで応える「もっと、、、」
これも案外嫌いじゃない。




もうどっちの唾液かわからないくらいベタベタなキスをしながら、チャンミナのペタンコの胸を揉んだ。
ペタンコなのに、ちゃんと先端が反応するところが堪らない。
可愛すぎて思わずギュッと摘んだ。




背後からの執拗な愛撫に チャンミナは苦しそうに眉根を寄せて


「んー。んー。」


と声を漏らした。
おねだりなのか、苦しいのかはわからない。
しかし、これがまた異常に可愛い。
優しくする余裕がないほどに興奮していた俺は 、忙しなくすぐさま下の方へと手を伸ばしていった。


息衝く暇もないほどにお互いの口内を貪り合って、その興奮の火種を移すべくパンツの中のチャンミナをギュッと揉みしだいた。


「あっ、、んんっ、、」


見事に点火。
いや、これすでにキャンプファイヤーか?
すでにガチガチだったチャンミナにガソリンを撒いてやった。


「ん、、っあ、、、はぁ、、、」


チャンミナはキスの合間に艶めいた声を漏らし、ついには唇を離して身体を丸め その快感から逃れようともがき始めた。


チャンミナ、イッてよし!


完全にキャンプファイヤー気分な俺は チャンミナを刺激しながら慌ただしくそのベルトを外し、パンツを下着ごと膝まで下ろした。









枕に顔を埋め 恥ずかしがるチャンミナのうなじが可愛い。
耳から首筋を真っ赤にして声を殺している。


しかしうっかり漏れるチャンミナの
「んー、んー、」が、携帯のバイブ音のようで自然と顔がニヤけてしまった。
チャンミナのアレを弄ってニヤニヤ観察するこの姿、到底ペンには見せられないが、、。


手を動かす度に上下する背中を丸く撫でて
チャンミナを追い詰めながら、ゆっくりと臀部へと手の平を滑らせた。
そしてその小さくて柔らかな肉を、強めにグイグイと揉みしだいた。


ああ、、、これは危険だ、、。


そのモチモチの感触と丸見えのチャンミナのアレにどうしようもなく雄の部分を刺激され、ゴクリと唾を飲んだ。


臀部を撫でていた手の指を口でたっぷりと湿らせて、叱られるのを覚悟でチャンミナの後ろをそろりと撫でた。


チャンミナは一瞬身体をビクリとさせたが
特に抵抗する様子もなくて、気を良くした俺は そのままそっと唾液を塗りつけ指を進めようとした。
しかし、チャンミナのそこは予想以上に強く閉ざされていて、無理矢理指を突っ込むのには少し抵抗があった。


ヌルヌルさせるアレ、買っとけばよかった、、。


後悔先に立たず。
俺は作戦変更を余儀無くされた。






チャンミナのそこは固く閉じて一切の進入を許してはくれなかった。
これ以上の強行は無理と判断し、チャンミナの腰を抱え上げ、ムッチリとした肉を両手でそっと開いて 、舌で優しく濡らしていった。


チャンミナは、恥ずかしいのか枕に顔をギュウギュウと押し付け、 身体を強張らせた。
俺はチャンミナの緊張を解いていくように、舌で優しく舐め上げていく、、、


最初はキスするみたいにそっと触れて、徐々に舌を中に進入させていった。
その度に入り口がキュッと締まって、俺の探究心を煽ってくる。
結局俺の顔中がベタベタになるくらい夢中になって舐め続け、足をバタバタとさせるチャンミナの抵抗でやっと我に返った。


可愛くて、つい夢中になりすぎてしまったことを反省しながら、手の甲でベタベタの顔を拭った。


そして俺は一つ深呼吸をして、しっかりと唾液を絡ませた中指をチャンミナの後ろに当てがい、再度チャンミナへの進入を試みた。


探るように指を奥に進めて行くとさっき程の圧迫感はなく、少しずつ指を進めながら再びチャンミナ自身を手のひらで激しく上下させた。


すると快感が緊張に勝ったのか、ヌルっとチャンミナの中に指の全てが飲み込まれ、
俺は熱く湿った中に指をゆっくりと出し入れさせて、快感の糸口を探っていった。


「んんっ、ん、、んんっ、、、」


相変わらずのバイブ音を響かせながら、チャンミナは俺の指を締め付けて、あっという間に登りつめた。
俺の手のひらに熱いものを吐き出して、ブルブルと身体を震わせながら枕をギュッと握りしめていた。


、、、俺の枕は大丈夫か?


そんな不安が一瞬頭をよぎったが、背中まで赤く染めるほど感度のいいチャンミナの色気に 俺自身も我慢の限界。
ついには自分自身に手を伸ばし、その快感に身を委ねていった。





気持ちよくて 堪んなくて、 自分を扱きながら 指を増やして、チャンミナの中を攻め続けた。


顔を枕に埋め 、腰だけ高くあげて、身体を震わせながら俺の愛撫を従順に受け入れるチャンミナは、とても淫らで参った。
そんなチャンミナを見せつけられて、俺自身もあっという間に快感の階段を二段飛ばしで駆け上がってゆく。


気がつけばチャンミナ自身も再びガチガチに立ち上がっていて
チャンミナ元気だな、、、とちょっと驚かされた。


俺はチャンミナの手を取って、チャンミナのそれにあてがい


「、、、できる?」


って耳元で小さく聞くと 枕に顔を埋めたままコクリと頷き、そっと自分のそれを動かし始めた。


ああっ!それ可愛すぎるだろう、、、


俺の興奮度はMAXに達し、そのまま一気に突き抜けた。
チャンミナもほとんど同時にイッたみたいで、
ああ、アレ買っとかなきゃな、、、
なんてボーっとした頭で考えていた。


チャンミナは、いつまでも枕に顔を埋め こっちを向いてくれないから、仕方なく後頭部をヨシヨシと何度も撫で続けた。








★拍手コメお礼。
wish◯min様
いつもコメありがとうございます♡
マッサージ、、、いかがでしたか?笑
ちょっとホランイのテンションが高くて、ユノヒョンも上がってしまいました。笑


ミンよしよし♡
明日はサスムのピミルです。
サスムよろしく〜!
ではまた明日、、、✌︎

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【2015/04/27 21:00】 | ピミル | Comment(10) |
ピミル 86
ピミル 86
アンニョン♡

ユノ、ドラマきましたね!

嬉しい驚きでした!

ユノシェフ、、、♡ご馳走様です。

では今夜も、、、いくじぇ〜〜!!!











Yside




俺のベッドにうつ伏せになって横たわり
枕に顔をギュッと埋めるチャンミナにリクエストを聞いた。


「どこマッサージしてほしい?
肩?腰?腕?」


「じゃあ、腰で、、、」


、、、OK。
俺はスーッと息を吸い込み
まずはチャンミナの肘から肩、背中から腰へと手のひらを使ってじっくりと摩擦を加えていった。


そして肩甲骨から足の付け根まで
気持ちがいい程度に押圧していく。


あまり強く押すと細いチャンミナの肋骨が折れそうだから
ちゃんと力加減を聞いてゆっくりと進めていく、、、


「チャンミナ、痛くない?
気持ちいい?」


「、、、。」


しかしチャンミナからの返答はなく
仕方なくソフトタッチで次へと施術を進めた。


背骨の両側を指で辿るように
肩甲骨から腰骨までゆっくりと指圧を繰り返してゆく、、、
するとやっとチャンミナの口から


「、、、んっ、、、」


と愉楽の声を聞くことができた。
やった!
俺は機嫌をよくして
その施術を何度も繰り返した。


「、、、んっ、、、」


「、、、、。」


これは飽くまでマッサージ、、、
そう心の中で呟きながら
更に腰骨の辺りを少し力を強めにキュッと圧を加えた。


「、、んっ、、、んん、、、」


「、、、、?」


おかしい、、、
ただのマッサージの筈なのに
チャンミナがあまりにも気持ち良さそうな声を発するものだから
つい変な気分になってきた、、、


「チャンミナ、、、気持ちいい?」


ふと視線を上げて
枕に顔を埋めるチャンミナに目をやると
耳を真っ赤にして手でギュッと二の腕を掴んでいた。


「、、、、。」


、、、まずい、これは非常にまずいことになってきた。


俺は恋人でありながらもリーダーでありチャンミナのヒョンだ。
スローダウン、、、
スローダウン、、、
スローダウン、、、
自分を強く持とうと
呪文の様に何度も繰り返した。


明日も朝から仕事だし、
今日はいつになく二人共疲れている。
しかし、男の宿命というかなんというか、、、
疲れているからこそ
アレが異常に元気であることもまた事実で、、、


俺はチャンミナをうつ伏せのまま
下半身だけ少し横向きにして
足を少しだけクロスさせ
その太腿の間に自分の膝を割り入れて
足の付け根から臀部にかけてギュッと揉みあげた。


するとチャンミナの全身に力が入り
明らかに熱を持った何かが
俺の膝を圧迫していた。


「んん〜っ、、、」


その時不意に発したチャンミナの
明らかな欲情を含んだ声が
俺をゴッドハンドのマッサージ師から
盛りのついたオスへと変貌させてしまった。


俺はそっとチャンミナの足の間から抜け出して
腰の辺りにそっと跨り
チャンミナの顔の横に手をついて
その柔らかな髪をそっと撫でた。


「チャンミナ、、、」


愛しいその名前を呼んで
そのなだらかな肩と首の間にそっと顔を埋めた、、、









今日、私の敬愛する超大物ブロガーショタ神様にピミル、面白いぞとお褒めいただきました、、、涙
嬉しい、嬉しい♡書いて良かった、、、涙
いつも読んで下さる読者様も、本当にありがとうございます。感謝です!

では、また月曜日にお会いしましょ〜♡

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【2015/04/24 21:00】 | ピミル | Comment(6) |
ピミル 85
ピミル 85
アンニョン♡ホランイです!

なんだか随分とお久しぶりです。

サスムに暫くのんびりさせてもらいました。笑

マッサージ、、、良くないですか?笑
個人的に萌え♡です。

では今夜も、、、いくじぇ〜〜〜!!!










Yside



冬の夜空に輝く無数の星々
きっともっと沢山ある筈なのに
ソウルの夜は明るくて
星たちの存在を隠してしまう、、、


それでも尚輝きその存在を誇示するこの星たちは
己を燃やし、他を圧倒し魅了する力のある選ばれし星々、、、


俺たちも、常にそういう存在でなければならない。


強い光に隠されてしまう星々にも
太陽に輝かされている月にもなりたくはない。


自らを燃やし、強く発光して己の存在を世に知らしめる
夜空に一番輝く星にならなければならない、、、


凍てつく寒さの中、
そんなセンチメンタルと野望が入り組んだソウルの夜空は
今日一日を戦いぬいて疲弊した俺の心と身体を輝く光で癒しながらも
明日への闘争心を新たに植え付けた。


苦くて甘いタバコの煙を
細く夜空に飛ばしては星を隠し
霧が晴れていくように消えていく煙の間からまた顔を出す星々をただ眺めていた。
そして何度も何度もただその動作を繰り返した。


疲れている筈なのに
頭の中は冴え渡り、身体の奥にはまるで何か熱い芯が残っているようだった。


ユノヒョン、、、
と優しい声が聞こえて振り向くと
すっかり冷え切った俺の身体に
フワリと温かいコートをかけて
優しく微笑んでいるチャンミナがいて


この人と何処までも夢を見たいと
いつまでも離したくないと想いを込めてこっそりと満天の星空の下で
誓いのキスをした。


唇から伝わる熱が
俺の中に燻っている炎の欠片に
真木をくべてしまいそうで怖くなって
笑顔の仮面でその欲望を隠し
チャンミナの手をギュッと握って部屋へと戻っていった。







着替えとタオルと音楽プレーヤー、、、
サプリとマスクはいらないか?
まぁ、一応入れとくか、、、


俺はとりあえず思いつくものをギュウギュウと鞄に詰めて荷造りを早々に終了した。


後は日課のストレッチをして身体をリセットし
俺の一日は終了する。


ベッドの上に足を伸ばして座り
前屈しながらチラリと荷造りをしているチャンミナに視線を伸ばした。


ちゃんと畳まれた着替えやタオルを大きな物から順番にリュックへと手際良く詰め込んでゆく、、、うちのマンネは本当にしっかり者だといつも感心させられる。


今度は足を開いて右脚のつま先を持ってストレッチ、、、
すると腰にジンと鈍い痛みが走った。


オーバーワークだな、、、
圧倒的に休養が足りない。
身体中の筋肉が悲鳴をあげていた。


まぁそれも当たり前の日常で
どうすることもできないのだが、、、


俺がストレッチを続けながら大きくため息を一つつくと
チャンミナがマッサージをするとベッドに近づいてきた。


お前だって俺と同じで疲れてる筈なのに、、、
チャンミナの瞳には強い意志が感じられて、俺は仕方なくその好意に甘えることにした。







ベッドにうつ伏せた俺に跨って
優しく親指で圧力をかけながら
労わるようにマッサージをしてくれるチャンミナ、、、


「ここ、痛い?」


「いや、大丈夫、、、」


何度も優しく腰を揉まれて
だんだんとその温もりと優しいタッチのマッサージに俺の瞼が少しずつ重たくなってきた。


「んー、、、」


気持ちがよくて、ちょっと声を出してみても、目が醒めるどころか
どんどんと深い所に落ちていきそう、、、


チャンミナだって凄く疲れてる筈なのに


「このまま寝てもいいから、、。」


なんてご丁寧にライトまで暗くしてくれて
これ、、、マジで寝ちゃいそうなんだけど、、、


それでもさらにギュウギュウと俺の腰をマッサージしてくれて、、、


チャンミナは俺にいつも優しい。
チャンミナは好きな人とそれ以外の人との接し方が違いすぎるとかメンバーに暴露されちゃってたけど
その特別扱いが俺って、、、
もう、マジで幸せを感じる。


俺は眠気をなんとか追い払い
チャンミナ、交代、、、
そう言って無理矢理チャンミナをベッドにうつ伏せに寝かせた。


だって、俺だってチャンミナにしたい。
俺だけの特別扱い、、、


チャンミナの上に跨ってコキコキと首を鳴らし
両手をブラブラさせて
はい、準備万端。
俺のゴッドハンドでチャンミナを天国へ連れて行っちゃうとするかな、、、


そして俺はチャンミナに
ユンホ流スペシャルマッサージを開始した。







ユンホ流スペシャルマッサージ、、、
してほしいっす♡
もちろんチャンミンに。笑
アニバーサリーのグッズにマッサージDVDつけてもらえませんかね?
あの高いやつに。
五分のDVDでも即ポチ確定のホランイでした。
ではまた明日、、、✌︎

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【2015/04/23 21:00】 | ピミル | Comment(6) |
ピミル 84
ピミル 84

お疲れ山〜!
いつもご訪問ありがとうございます!
ふたご座のお話の続きです!



では、いってらっしゃいませ






side C




絡み合う指。


そこから、貴方の熱い血が僕の指へ、腕へ、全身を廻って、僕の心臓へと辿り着く。


僕は、その血で生きている。
貴方に生かされてる。
僕はもう一人では生きれない。





バルコニーを後にして、、、
手を絡ませたまま、辿り着く僕達の部屋。


僕は、まだその手を離せずにいた。



「チャンミナ」



僕の名前を愛おしそうに呼んで、
貴方はその絡ませた僕の手の甲に、
チュッとリップ音を一度だけ響かせた。


僕は、その音に応えたくて、
同じ様に、貴方の手の甲に音を響かせた。



「、、、明日の準備しないと」


そう言って漸く僕達は、絡めた手を離した。



また、明日は来るから、、、。



僕は、貴方から離れ、愛用しているバックに、着替えや、次のライブの詳細が書かれている書類、そして、いつも持ち歩いている音楽プレーヤーなどをどんどん詰め込んでいった。



僕の鞄は、あっという間にパンパンに膨れ上がる。



「、、相変わらず荷物多いなぁ」



笑って言いながら、寝る前のストレッチをしている貴方。



「、、大いに越したことはないし、それに、、」



そう言って、貴方の鞄へと視線を向けると、服がはみ出て、書類も中途半端に鞄から顔を覗かせていた。


僕の足は、貴方の鞄へと向かっていく。


なんだろう?この感じ?
それが当たり前だと思えるほどに自然で、、


僕は、その鞄から顔出している物達を全て鞄の中へと閉じ込めた。



そして、僕は自分のベッドへと戻り、
ゴロンと寝転んで、ストレッチを続けてる貴方を横向きで肩肘をつき、眺めていた。



前屈姿勢で、ふぅーっと息を吐きながらストレッチを繰り返している。



自分の身体のコンディションを把握する為でもあるんだと思う。



そんな貴方が、少し腰を気にしている様な気がして、、、


「腰、痛いの?」


そう声をかけると、、


「え? あぁ、、、大丈夫、、」


なんだか歯切れの悪い答えに、
僕は、ベッドから身を起こし、貴方の側に近寄り、


「どこ?ここ?」


そう言って、少し貴方の腰を押してみた。
すると、やはり少し顔を歪める。


「少し張ってますよ。解そうか?」


「ありがとう。でも大丈夫だからさ、もう遅いし寝よ」



僕は、今度は少し強く、


「いいから、そこにうつ伏せで寝て」


そう言って、貴方のベッドを指差した。
すると、小さな溜息を漏らして、


「、、、わかったよ」


とボソッと呟き、貴方はベッドにぽすっと身を預けた。



僕は、部屋の電気の明かりを弱めてから、貴方を追って、うつ伏せになっている貴方に跨り、貴方の尻の上にちょこんと座った。



もちろん、全体重はかけていないけど、、


「重い?」


「ん、、大丈夫、、」


「このまま寝てもいいから、、」



そう伝えて、腰に手を伸ばし、筋肉を解す様にマッサージを始めた。



ゆっくり、手の腹で腰を押し、グッと腰に親指を埋め込む。



布越しだけど、、貴方の腰が少しづつ少しづつ僕の手によって温められていくのを感じる。


「、、んっ」


「ここ痛い?」


「、、ううん、大丈夫、、」



僕が動くと、少しだけギシッっと軋むベッド。


そして、マッサージを受ける貴方の少しくぐもった声。



「んっ」



外にこの音が漏れていたら、勘違いを受けそうだけど、、



そんな風に思う事態可笑しくて、、、
自分が、少し変な気分になってしまってる。


けれど僕は、敢えて自分の気持ちに気づかない振りをして、マッサージを続けた。


すると、突然、


「俺も、、してあげようか?」


僕は、なんだか自分の気持ちを悟られた様な気がして、、少し慌てた。


「え? 僕は、、いいから 」


「なんで?」


「、、なんでもです」



、、、、だってマッサージなんてされたら。



「本当にいいから、、」


「俺もしてあげたいから。ほら、交代」



貴方はそう言って、身を起こし僕の手を
むぎゅむぎゅっと握りながら、

息までかかりそうな距離で、僕の顔を覗き込んでくる。



優しく僕を問う顔。

顔を掠めていく温かい空気。



僕は、、、墜ちた。



「じゃあ、お願いします」



その声に、嬉しいそうな顔を見せて、貴方は、もう一度、



「ほら、交代」



今度は、貴方が上になり、僕が下。


「どこがいい?背中?腰?肩?」


僕は、もう場所なんてどうでも良くて、、


「あぁー 、じゃ、、腰で、、」


そう言うと、、、
貴方の大きな手が、僕の腰を捉えた。


何度か、その手で腰を摩られる。
貴方の手から、熱が伝わり、僕の心臓へ送り込まれる。


僕は、それだけで、、ぎゅっと心臓が掴まれたみたいになって、、、。



それから、貴方ゆっくりと、優しく僕の腰を揉み始めた。



「チャンミナどう?」



僕は、その問いに答えられなかった。


気を抜くと、、変な吐息が漏れそうで
歯を食いしばりシーツに顔を埋めていた。



そんな僕に、貴方はグッと自分の体重をかけて、手の腹で僕の腰を強めに押した。


「んっ」


思わず、声が漏れる。



貴方とベッドに挟まれた僕のアレが、既に反応してて、、、。






もう、これ以上は、耐えられない。


押される度に漏れてしまう声。



「、、、んっ」



「んっっ 、、 んっ、、」



きっと、暴露た、、、。
僕の声が、ただのマッサージから発せられる声ではないことを、、、。


僕の背後で、貴方が大きく息を吐いたのがわかった。


その瞬間、



「チャンミナ」



甘い声で僕を呼び、僕の髪へと伸びる手。


そして、貴方は背後から覆い被さる様に僕を抱き締めた。









僕をマッサージして♡
ホランイ!あとは任せた( ^ω^ )

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【2015/04/22 21:00】 | ピミル | Comment(6) |
ピミル 83
ピミル 83

お疲れ山〜!

お疲れ山〜を言い続け結構経ちました
(チャンミンのMCネタですが( ^ω^ )
ツボなんです。キャプってあります 笑





では、いってらっしゃいませ






side C


ユノヒョン、、、
こんなことを考えたことはある?


もし、明日世界が終わるとしたら、、、。


僕は、こう思う。


特別な事は何も要らない。
ただ、好きな人と一緒に過ごしたい。








先程まで、僕達の笑い声や、話し声が溢れていたリビング。


今は、シーンと静まり返っていて、、
朝になり、また主人達がやって来るのを待っている。


そんなリビングの奥にある大きな窓は、その先のバルコニーへと繋がっている。


その窓にかけられているドレープカーテンの合わせ目が開いていて、隙間から真っ白なレースのカーテンがひらり、ひらりと揺れていた。



窓に近づくと、冷たい風に乗って、あの香りが仄かに漂っている。



やっぱり、ここにいた、、。



窓を開けてバルコニーを覗くと、
スウェット一枚で、少し寒そうに肩を窄めて、プカリプカリとタバコを吸っている貴方がいた。



貴方がふぅ〜っと、息を吐くと、白い煙が帯状に風に漂っていく。



冬のピーンと張り詰めた空気は透き通り、月のいない夜空には、いつもより沢山の星達が、顔を出していた。



「ユノヒョン」



僕の声に、タバコを吸う手を止め、顔だけひょっこり出している僕を確認すると、少し笑みを浮かべながら、



「中に入ってろ、風邪ひくから」



その言葉にふっと笑いそうになるのを隠し、バルコニーへと出て、



「どっちが?ヒョンこそ風邪引きますよ」



そう言いながら、貴方の肩にダウンコートを被せると、小さな声でボソッと



「ありがと」



貴方の可愛らしい一面。
なんだか世話を焼いてあげたくなる。



そして、僕は部屋には戻らずに、
バルコニーの冷んやりとした手摺に頬杖をつき夜空を眺めていると、



「今日は、星がいっぱい見えるな」



「うん、そうですね」



カチャっとまたライターをつける音が聞こえて、貴方は2本目のタバコを吸いながら、



「あの一番光ってる星、なんだっけ?」



「ん?どれ?」



貴方が指さす方角を確認して、



「白い星?シリウス?」



「そうじゃなくて、赤い星」



「ああ、オリオン座のベテルギウス」



「チャンミナ、詳しいな、、」



「そう?そういえば、子供の頃とか星座早見表を見ながら星探しましたよね、、、」



「そういえば、やったな」



「砂時計みたいな形をしてるやつがオリオン座で、赤い星の左上に2つ並んでる星見える?」



「どれ? ああっ!あった!」



「あれが、ふたご座のカストルとポルックス」



「、、チャンミナ、」



「ん?」



「なんかさ、、俺達みたいな星だな」




貴方はそう言って、タバコの火を消し、僕の隣で同じ様に頬杖をつき、その2つの並んだ星達をじっと見つめていた。


僕は、その横顔を見ながら、、
子供の頃にプラネタリウムに行った時に聞いた、あのふたご座の物語を思い出していた。



確か、、、こんな話しだったと思う。







この双子は、レダとゼウスの息子で、
兄の名前はカストル、
弟の名前はポルックス。


しかし、双子として生まれたこの2人には大きな違いがあった。


兄カストルは、母レダの血を引き人間で、
弟ポルックスは、父ゼウスの血を引き不死身だった。


やがて成長をした2人は、大変仲が良く、
いつも行動を共にし、互いに協力し合い、様々な苦難を乗り越え、様々な事を成し遂げていく。


しかしある日、兄カストルが闘いの末に胸に傷を負って亡くなってしまう。


弟ポルックスは、


「兄のいないこの世には生きていたくない」


自ら命を絶とうとする。けれど、、、
不死身である弟ポルックスは死ぬ事が出来なくて、遂に父ゼウスに懇願する。


「どうかこの不死身を解き兄カストルの元へ逝かせて下さい」


父ゼウスは2人の深い愛に心を打たれ、2人を共に天に上げ星にしたという。







その2つの星は、今、僕達の頭上でキラキラと輝いている。


そんな二つの星を眺めながら、僕は考えていた。



僕も、貴方を失ったら、、、。
ポルックスの様にするかもしれない。


貴方がいないこの世に、意味を見出す事が出来きず、


今、こうして見上げている星の光も、
月の光も、太陽の光も、僕の目には届かなくなるだろう。


きっと、そこは光の届かない深い、深い、海底のような世界。


深い闇に覆われ何も見えない。
音も聞こえない。声も届かない。


僕は、そんな世界は耐えられそうもない。





僕が黙りこくって、星空を見上げていたからか、



「どうした?」



「、、、、」



「ん?」



僕は、思わず口にした、、、。



「、、、僕を置いて逝かないで」






その言葉を聞いた貴方は、
僕を背後からふわっと抱き締めてから、
僕の肩にちょこんと顎を乗せて、



「バカだなぁ、俺がチャンミナ置いてどこに行くの?今だって一緒にいるし、これからもずっと一緒にいる」


僕の胸がキュッとなる言葉を囁いて、
首筋にチュっと唇を落とした。


僕は、そんな貴方が大好きで、
その唇に触れたくて、




「、、ヒョン、、、キスしよ」



そう言いながらくるっと身体を反転させた。



貴方は、僕の頬を両手で捉え、
僕は、貴方の首に手を廻して、



僕達は、ふたご座が見守る夜空の下で、
甘くて蕩ける様なキスをした。










ふたご座今日は、見えるかな?

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【2015/04/21 21:00】 | ピミル | Comment(6) |
ピミル 82
ピミル 82

お疲れ山〜♡

金曜日の続きです。


いってらっしゃいませ





side C



僕は、貴方の上に跨り、首筋に顔を埋め、手に貴方を握り締めたまま、動かないでいると、



「、、チャンミナ 、手離して、また反応しちゃいそうだから」


「、、、、ごめん」



僕は、我に返って手を離し、やっと顔を上げて、



「、あの、、テイッシュあります?」



そう言うと、すっとティッシュが差し出されて、2人で手やらアレやら拭ってると、なんだか羞恥心がムクムクと湧いてくる。



車でヤるなんて 、、、。



車内を見渡すと、、、。

窓は僕達の熱気ですっかり曇っていて、
座席や床には脱いだ服やらパンツやら、、、。



自分はといえば、上半身だけセーターを着て、下半身は丸出しで、貴方の上に跨ってるし、、、。


そんな状況を冷静に把握し出すと、ムクムクどころじゃない羞恥心が沸き起こって、


僕は、耳まで真っ赤にして、貴方から降り、脱ぎ散らかした服をかき集めた。



そして、顔を逸らしたまま、、


「はい、コレ」



ぶっきらぼうに貴方に服を押し付けた。



「おっ、ありがとっ、、」



そう言って、もぞもぞと着衣を整える貴方もなんだか照れくさそうに見えて、そんな貴方を横目でチラッと見ながら、自分も着衣を整え、車のシートに身を預けた。




窓は相変わらず僕達の熱気で曇っている。


僕は、何気なく窓に手を伸ばし、
つーっと指で結露をなぞってみる。


冷んやりとした雫が指を伝っていく。
その雫を見ながら、僕は前から気になっていた事を考えていた。



この先の僕達のSEXの事。



男と女だったら、その役割を考える事もなく自然に生まれた時から決まっている摂理だけど、



僕達は男同士。


少し不安な気持ちもあるのも事実だけど、
抱かれるのが嫌かと聞かれたら
そうじゃない。



ユノヒョンは、僕を抱きたい?



僕は、シートから身を起こして、なぞった窓から、少しだけ見える外の景色を覗き込んでいると、頬にぴたっと無機質な缶の感触を感じて振り返った。



「飲む?」



「あっ 、。 ありがとう」



僕は、受け取った缶を手の中でコロコロと転がしていると、



「、、飲まないの?」



「あぁ、、飲むけど、、あのさ、」



「ん?」



いきなりこんな話しを聞いたら変かな?
面と向かって聞く話しじゃないとも思うけれど、、、


僕は、貴方の気持ちを知りたくて、また同時に、知っておくべきだとも思うから。



「あのさ、、その、、変な事聞いてもいい?」



「なに?」



「、、、、ヒョンはさ、、僕を、、そのなんていうか、、」



「ん?」



「、、僕を、、、抱きたいですか?」



そう尋ねると、貴方は少し驚いた様な、困った様な顔をして、ぽりぽり頭を掻きながら、



「なんだよ。急に、、、」



「、、いや、ちょっと、聞いてみたかったから、、、」



貴方は、いつもより少し声のトーンを落として、静かに話し始める。



「、、、俺、チャンミナが好きだし、いつかはって、正直思うけど、、うん、、でも今は、こうしてるだけで十分だし、そんなこと考えなくていいから」



そう言って髪をクシャクシャと撫でて、僕をぎゅっと抱きしめた。



その腕の中は、とても心地がいい。


僕が僕でいれる場所

僕の中にどんどん染み込んでいく
貴方の存在

同性であるユノヒョンを愛した僕の定め

僕が受け入れる最初で最後の人





僕は、あの日、purplelineの空に誓ったから




僕は、腕の中で小さな声でぽつりと言う。



「、、、抱いていいよ」



「ん?なに?」


ゆっくりと体を離して、僕を不思議そうに覗き込む貴方に僕の声は届いてなかった。


もう一度言おうと思ったけれど、
僕は、はぐらかした。



「別に、、なんでもない。そろそろ帰りましょうか」









僕達を乗せた車は、元来た道へと戻って行く。


また同じ様にコンソールボックスの上でリズムをとる貴方の指、車内に流れる洋楽。



赤信号で止まる車。



貴方はリズムを刻んでいた手を止めて、僕の手の上にそっと自分の手を重ねてから、ふんわりと僕を引き寄せ、キスをした。



「ちょ、っ、、見られるから」


「あはっ、、大丈夫だって」


「、、、僕が大丈夫じゃない」




信号が青に変わる。


僕は、照れて朱くなる顔を、すっと背け、移りゆくソウルの夜の街並みを眺めた。








〜コメ辺です〜
w○sh min様
コメント有難うございます。
お散歩からのイチャイチャでした( ^ω^ )
ユノsideもう少々お待ちを♡
あと、2話チャンミンsideが続きます!




秘密のデート編でした。

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【2015/04/20 21:00】 | ピミル | Comment(10) |
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