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(チャミペン)サスム&(ユノペン)ホランイです。
東方神起ユノとチャンミン2人の応援をしています。

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東方神起サランへ♡2人の妄想小説です。時々、R18有り。
ご挨拶
ご挨拶





お疲れ山〜〜♡
ご訪問有難うございます。

(チャミペン)サスム&(ユノペン)ホランイ
です。
東方神起ユノとチャンミン2人の応援をしています。


ホミン&ミンホどっちも有りです。
たまに、R18表現あります。
話の設定上、2人以外の名前が出てくる事がありますので、十分ご注意下さい。

100% サスムとホランイの妄想です。
(実在の人物等とは一切関係ありません)
そんな妄想にお付き合いくださる方は先にお進み下さい。

閲覧後の苦情等は一切受け付けませんので、自己責任でお読みください。


それでは、いくじぇ〜〜!!!




サスム&ホランイ




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【2024/01/14 00:00】 | ご挨拶 |
僕は、愛されていますか?
僕は、愛されていますか?


過去の暗い描写がありますので、読みたくない方は読まないで下さい。

あくまで、私の妄想です。ご容赦下さいm(_ _)m



















僕の四方を囲む冷たい氷と何処までも続く暗闇。心は枯れ、冷たい心臓が鼓動してるだけだ。





あの頃の僕は、虚無の中で生きていた。





カメラが回っている時以外は、あの3人とは話さなくなっていった。楽屋では、目も合わせない。向こうも近寄って来る事はないし、僕も近寄ろうと思わなかった。移動も、宿舎でも。家族はあっという間にバラバラになった。



「チャンミナ、聞いてる?」

「ん?」



僕は、殻に閉じこもる事が多くなった。
閉ざすことで、心のバランスを保とうしていた。



「調子悪い?」

「別に、大丈夫」

「食欲ない?」

「..........食ってますって」


嘘だった。いつもなら止まらない僕の箸は、止まる事が多くなって。何を食べても、美味いと感じられなくなっていた。


テレビを見ても、面白いとも感じない。
本を読んでも、文字なんか全然頭に入ってこなかった。ただ、本を開いている。それだけだ。



「何読んでるの?」



自分が手に取ったはずなのに、タイトルも出てこない僕が背表紙を確認すると、ユノヒョンは僕の額に手を当てた。


「なに?」

「熱は、なさそうだけど」

「.........だから、大丈夫だって」

「..........................」

「なんですか?」

「嘘言うなよ、俺、わかるから」


あまりにもまっすぐに見つめるユノヒョンの視線に、僕は耐えられなくなって、目を逸らした。


ユノヒョンはリーダーとして、僕なんかよりも、ずっと苦しんでるのを知っていたから、心配をかけたくなかった。ユノヒョンの負担になってはいけないと、自分の気持ちを素直に吐露できなかった。


「それより遅刻しますよ」

「1人で平気?」

「子供じゃないんだから」

「そうだけど。何かあったら、連絡して」

「わかってる」


ユノヒョンは、僕をぎゅっと胸の中に閉じ込めた。僕は、ユノヒョンのぬくもりに冷えきった心と身体を預けた。









ユノヒョンはドラマの撮影で忙しかった。僕は仕事のスケジュールが入っていない時は、自分の部屋に篭った。外に出るのが怖かったからだ。



ただ、なにをするでもなく、宿舎の窓からソウルの街並を眺めた。


忙しなく動いている人々や車。流れ行く雲を見て、僕は、自分だけが取り残されたような気がして、透き通った青空が、どこか滑稽に思えた。



西の空が赤く染まり、やがて暗闇に包まれると、心も更に、暗闇に覆われる気がして、窓辺を離れた。


ふと足が向かった先は、宿舎の一角にある。僕達のCDが整然と並べてある場所だった。僕は、薄暗い部屋でそのCD数枚を手に取り、呆然と眺めていた。


共に歩んできた家族は、今はもういない。少し前まで話し声や笑い声が絶え間なく聞こえていた宿舎は怖いくらい静まりかえっていて。



自分がなぜ、ここにいるのかさえもわからなくなった。



小さい頃、僕は特にこれといった夢もない。平凡な子供だった。その僕が、やっとこれだと思えたもの。だから、どんなに辛くても、やり遂げてやると決めていたはずだった。それがあっという間に足元から崩れ落ちていった。




「ぅ、あああああーーーーーっ!!!!」





気づけば僕は叫びながら、CDを床へぶちまけていた。









僕は、散らばる無数のCDに埋もれて、天井を眺めていた。カーテンの隙間から、差し込んだ一筋の月光が一つのCDを照らしていた。


まるでスポットライトのように月光に照らされたCD。月光に導かれるように僕が、手を伸ばすと、それは、僕達のデビューアルバムだった。




それは、軽い筈なのに、どうしてか重くて、とても重く感じられて、その重さに耐えられなくて、僕はそれに向かって拳を振り下ろした。



何度も、何度も、何度も。



けれど、拳の痛みと引き換えに、心の痛みが消えることなんてなかった。



その後にやってくるのは、怖いくらいの静寂と、無残に割れたCDケースに落ちる水滴。その水滴が自分のものだと知って、濡れたそれを、振り下ろした拳の数だけ服の裾で拭い、僕は静かに抱きしめた。



そして静寂の中に、自分の咽び泣く声を聞いた。その声を聞きたくなくて耳を塞いだけれど、無意味だった。



「終わりだな、俺たち」



離れて行ったヒョン達の背中が、忘れられなかった。





「くそっ」



絞り出すように言った。ユノヒョンの拳が震えていた。そんなユノヒョンの肩にそっと手を伸ばしたけれど、その肩も震えていて、僕は何も言えなかった。



床に落ちてしまったグラスは悲しいぐらい砕けていて、僕はそれを拾うことも出来ずに眺めていた。




雑誌の取材中に、ユノヒョンがぽつりと漏らした言葉。



「僕は、愛されていますか?」



記者が「もちろん」と言うと、「そうですよね......すみません」と言いながら、何事もなかったかのようにいつもと変わらない笑顔を見せたけれど、ユノヒョンの気持ちを考えたら僕は、笑えなかった。




「裏切り者」「死ね」「地獄に落ちろ」



ファンの罵声も、何もかも、どんなに耳を塞いでも聞こえた。



四六時中聞こえた。








だから僕は、暗闇の中で蹲るしかなかった。そんな僕の周りには、僕がぶちまけた無数のCDが転がっていた。



歌う意味も、踊る意味も、ステージに上がる意味も、




全てがわからなくなっていた。東方神起でいる意味さえも。



チェガン チャンミンではなく、
シム チャンミンに戻りたい。そう思ってしまう自分も嫌だった。




僕は、限界だった。







「ただいま」





玄関の方からユノヒョンの声がした。「おかえり」とユノヒョンに言ってあげられるのは、今は僕しかいない。だけど声が出なかった。



ユノヒョンが僕を探しているのがわかっているのに動けずにいた。



そんな僕を見つけたユノヒョンが、散らばるCDには目もくれずに、真っ先に僕の所へ来て、




「チャンミナ!!」




ユノヒョンの温かな手が頬に触れた。僕はその手に自分の手を重ね、なんとか出た酷く掠れた声で、





「.......おかえり」





するとユノヒョンは、一瞬顔を歪ませて、ぐしゃりと自分の髪を掴み、それから僕を抱き寄せた。今までで一番強くて、悲しいほど震えてた腕の中で、




「ごめん」と言ったユノヒョン。




おじいさんとの約束があるから泣かないと決めていたユノヒョンが泣いてる気がして、胸が締め付けられた。




「謝らなきゃいけないのは僕です。物に当たるなんて........。僕は、最低ですね」



「俺、聞くから、チャンミナが思ってること全部話して」


「......ユノヒョン」


「ん?」


「僕達は、僕は、愛されていると思いますか?」


「......チャンミナ」


冷静になって考えてみれば、聞くべきではなかったかもしれない。だけど僕は、聞かずにいられなかった。ユノヒョンは、しばらく押し黙った。それから春のそよ風のように柔らかだが、確固たる声で言った。





「俺は、チャンミナを愛してる」

「..................」

「チャンミナ?」

「.................それ、ズルいです。答えになってない」

「俺だけじゃ、不満?」

「僕が、不満だと思う?」





僕は怖くはない。

この人とならば、
今、空が落ちて、
大地が裂けたとしても、

僕は怖くはない。


そう思った。




目からは、ダムが欠壊したように涙が止め処なく流れ落ちた。僕を抱き締めるユノヒョン腕の力がより一層強くなるのを感じながら、ユノヒョンの肩越しに、窓から差し込む銀色の月光を見ていた。
















あれから月日が流れて、今夜もカーテンの隙間から一筋の月光が、暗闇で寄り添う僕達を優しく照らしている。僕を抱き締めるユノヒョンの腕の力がより一層強くなるのを感じながら、僕は、あの頃のことを少しだけ思い出していた。




あの日、僕は月光に誓った。
この人と共に、この世の果てまで行こうと。





「......ユノヒョン、愛してる」





僕達の時計は再び、時を刻み始める。だけど、今夜だけは、2人で太陽を盗みに行こうか?

















おしまい














めでたい時に、暗い話で、申し訳ありません。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
18日に間に合わず、今更ですが、、、。涙。
おかえりなさいを言いたくて。こっそりUPさせて頂きました。

では、では、改めて。
「チャンミン、おかえりなさい!」


今日、五大ドームツアーお知らせきましたね。
いよいよ、2人に会えますね!チケット当たったらいいなぁ〜〜。激戦ですね。間違いなく。
ドキドキ。




サスム&ホランイ

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テーマ:二次創作(BL) - ジャンル:小説・文学

【2017/08/21 19:00】 | SS | Comment(4) |
ユノお帰りなさいカウントダウン企画
ユノお帰りなさいカウントダウン企画
本日、「ユノのお帰りなさいカウントダウン企画。」にて私のミンホ作品が掲載されています。
どうぞこちらのバナーよりご確認下さいませ。
↓↓↓


*Esperanza*チカ*presents

20170228114915d61.jpg

テーマ:二次創作(BL) - ジャンル:小説・文学

【2017/04/14 00:00】 | 雑記 |
告知「ユノのお帰りなさいカウントダウン企画。」
告知「ユノのお帰りなさいカウントダウン企画。」
《企画名》

「ユノのお帰りなさいカウントダウン企画。」


《企画概要》

待ちに待ち侘びたユノの除隊日であります4月20日を迎えるにあたり。
ミンホ作品を取り扱う作家様から御協力を頂きまして「ユノのお帰りなさい」を盛大にお祝いしたいと思います。

読者様には4月20日まで、素敵なミンホ作品のアンソロジーに浸りながら一日、一日をカウトダウンして楽しんで頂きたいです。


《掲載方法》

御協力頂いたブロガー様は総勢20名となりました。
大勢の御参加に感謝申し上げます。

そしてその素敵なミンホ作品を一手に掲載させて頂くブログはこちらのバナーから飛べます。

↓↓↓


*Esperanza*チカ*presents

20170228114915d61.jpg



《掲載内容詳細》

ミンホに纏わる小説、イラスト、漫画、加工画でユノのお帰りなさいをお祝いします。

しかし、お帰りなさいの表現は作家様の自由とさせて頂いてますので「お帰りなさいにちなんだ物」に拘ってはおりません。

小説に関しましては、リアルでもパラレルでも何でも可です。


《企画始動日》

4月1日より掲載を開始致します。


《更新時間》

0時に更新されます。

※日によっては何度か更新時間が分かれる可能性もありますので、その点は御了承下さい。


《参加者様一覧》50音順

いつもココロに太陽を。(宮子様)

*Esperanza*(チカ*様)

王ロバ2(teftef様)

同じあの日の夢(塩かるび様)

With love…TVXQ(あゆ様)

Wish upon a star☆(きらきらり☆様)

cuteミンホ(motoko様)

シアワセ色に染まる(NB様)

Sweet Misery(tomato-mato様)

SUGAR様

TIGER & CHOCOLATE(セキ様)

TVXQは近くにありて想ふもの(マツリカ様)

TVXQ~Vertigo~(ゆんちゃすみ様)

ドルチェヴィータ(ひろみーな様。)

2月の虎(みく様)

Fragaria grandiflora Ehrh(YUKA様)

ミエナイチカラ(kazuki様)

雪・月・花 ~From.Sweet Drops~(葉月様)

ゆのまこのお部屋♪(ゆのまこ様)

指先の記憶(まり様)



※相互リンクはブログを運営されている方のみに限りました。
よってサイト様のURLは伏せさせて頂きます。


そして当ブログも、チカ*様の企画に参加させて頂くことになりました。
よろしくお願いしますm(_ _)m

チカ*様、お誘い下さり有難うございます。





テーマ:二次創作(BL) - ジャンル:小説・文学

【2017/03/25 23:00】 | 雑記 |
チャンミンバースデー記念SS
チャンミンバースデー記念SS
チャンミンバースデー記念SS

※ホミンです。R18です。ご了承ください。














チング 後編












「あ、、、それヤバイ、、、」


目の前に広がる白銀、、、いや、白い湿ったタオルの繊維ボアボア薄明かり。
嗅覚は高価なアロマらしき甘いフレグランスに襲撃され、聴覚は自身の荒い呼吸と波の音のコラボレーションを拾いまくっている。


マジで意味がわからない、、、


そう思いながらも、ユノは身を捩りたくなるような快感の海に身を投じていた。
生温かい何かに下肢を舐め回され、リズミカルにシゴかれている。
しかもその相手は自身の無二の親友という信じられないこの状況に、どうしようもなく昂ぶってしまっている。
ユノは困惑していた。
閉ざされた視界に、親友の顔がいくつも浮かんでは消えてゆく、、、
この非現実的すぎるシチュエーションに、夢だと自身を誤魔化す思考が働くが、直接的な刺激によってすぐに現実だと知らしめられていた。

男ならではの強烈なバキュームに、大きな口で根元まで頬張るロングストローク、、、
抗う術ない強烈な快感に、ユノはもうメロメロ。
厚い舌と唇で舐られる度、甘い吐息が唇から漏れた。






ユノ、ユノ、ユノ、ユノ、、、


チャンミンは夢にまで見たこのシチュエーションに恍惚としていた。
長きに渡り恋い焦がれたユノを自身の舌と唇で味わっているのだから、無理もない。
まるで夢としか思えないような現実に、チャンミンは夢中でしゃぶりつく。

目の前にあるのは大きく育った、ユノのユノユノ。
自分の施す愛撫に感じているのか、口内には独特な味が広がってゆく。
気が狂いそうな程の興奮。
ユノを頬張りながらの自慰行為という究極の贅沢に襲い来る放出欲求。
チャンミンはギリギリのところで耐え忍んでいた。


イきそう、、ヤバイ、、、ユノ、ユノ、ユノ、、、


そんな限界を超えた我慢に我慢を重ね、チャンミンはさらなる欲望を抱いていた。
小さな喘ぎを漏らす、ユノの小さな口。
そのぽってりと柔らかそうな中に自身をねじ込んでみたいという欲望を。

思い出すのは夏の日の午後、溶けかけのソフトクリームを忙しなく舐めるピンク色の舌。
笑った時に見えるあの誰よりも真っ白な前歯。

ユノの何もかもが史上だと崇めてきたチャンミンにとって、この現実は正に夢の結晶体。
心も身体もドロドロに蕩ける準備はOKだった。


きっとユノに殺される、、、
でも、もう死んでもいい、、、


チャンミンは顔半分をタオルで覆われたユノに跨り、今にもはち切れそうなアレをユノの唇に押し当てた。
ビクッとして硬直したユノはぎゅっと唇を小さく蕾めてしまう。


「ユノ、、ユノもしてよ、、俺のもシて、、」


そう、いわゆる69。
チャンミンは大胆な台詞を吐きながら、顔面は茹でダコよりも真っ赤。
恥ずかし紛れにユノの下肢をめちゃくちゃに舐め回し、ぎゅっと目を閉じた。

自分から要求したくせに、言ってみたら死ぬほど恥ずかしい、、、

結局チャンミンは襲い来る羞恥に耐えきれず、わずか数秒で逃げるように腰を浮かせた。


「、、、ぁっ!!」


するとミニチャンミニに何かが触れた。
チューと先端を吸われ、湿ったもので刺激される。
チャンミンは強烈な快感にぶるりと腰を震わせ、思わずユノの顔面に座り込みそうになった。


「もっと下来て。届かない」


ユノのいつもより一段低い声は、チャンミンを酷く不安にさせた。


「いや、でも、、、嫌じゃないの?あっ、、」


チャンミンは見てしまった。
ユノが、あのピンク色の舌でミニチャンミニをペロペロしているのを。
うっかり魂が抜けそうになったチャンミンと、頭を持ち上げパクリとミニチャンミニを咥えたユノ。


「ん。やひゃない、、」


そう答えるや否や、ユノは口の中でベロベロとチャンミニを舐め、チャンミンは堪らず両手で口元を押さえた。


「!!!」


ブルブルと震えるチャンミンの身体。
だがまるで気付かないかのように、ユノはガッチリとチャンミンを咥え、激しく頭を上下させる。
チャンミンはユノユノに顔面を押しつけて蹲り、声もない。
ユノはベロンと一つ舐めて聞いた。


「チャンミン、気持ちいいの?」

「、、う、ん、、、気持ちいい、、、」

「イッてもいいよ?」

「え⁈、、う、、うん、、」

「、、ヒャンミン、、あのさ?」

「ユノ、、口に入れて喋るなっ、、あ、、あぁ、、」



も、、もうダメ、、、



決壊は間近。
そう感じたチャンミンは勇気を出した。
震える身体に鞭打って自身の後孔へと手を伸ばす。

ユノの目の前でハシタナイ、、、

そう思いはするものの、もう止められはしない。
そこは触れてはいけない禁断の扉だとわかってはいても、チャンミンにとってはもうこれがラストチャンスなのだ。

この卒業流行が終わればユノとは離れ離れになる。

その事実がチャンミンを突き動かしていた。
ユノはソウルで就職。
チャンミンは実家の事業を継ぐための修行と称する海外留学が既に決められていた。
言わば、これが二人で過ごす最後の日々、、、

最後で最高の思い出が欲しい。
例え変態と罵られたとしても、、、

チャンミンは、今を生きると決めた。













チャンミンはユノの手を取り、軽く解した後孔へと導いた。
ユノの口は半開きで動きを止める。
タオルのせいでその端正な顔の半分は見えないが、ポカンは確実だろうとチャンミンは覚悟していた。


「ユノ、、ユノとシたい、、、此処で、、、」


ユノの指体内へと招き入れ、きゅっと締め付ける。
チャンミンは、その喜びに打ち震えた。


「ああ、ユノ、、、」


ユノはタオルをむしり取り、目の前の卑猥な映像をまじまじと見つめた。
チャンミンの排泄口がユノの指を咥え、ピクピクと動いている。
恐る恐る指先で中を弄ると、チャンミンが仔犬のように鳴いて、ユノもなんだか堪らない気持ちになってきた。


「コッチも、気持ちいいの?」


チャンミンは言葉にならず、コクコクと何度も頷く。


「ふうん、、こう?」


ユノの長い中指が根元まで突き入れられると、チャンミンはガクガクと膝を震わせた。
ユノは気を良くしたか、更に指を増やしてチャンミンの中を四方弄り、再びミニチャンミニを舌先で嬲り始める。


「あぁん、、やっ、、それダメっ、、!」


なにやらAV女優のようなセリフを吐いてしまうチャンミンだったが、もうそんな事を気にする余裕などありはしない。
快楽に身を委ね溶け合いたいという欲望に、既に意識すらも支配されていた。


「あ、あ、あ、あ、、、ユノ、もっと、、、」


指の腹で擦られると意識が蕩けそうになる。
快感に支配されたチャンミンの痴態に、ユノは持ち前のサービス精神をさらに刺激されてしまう。


「ちょっと待って、、、よいしょっ、、、」


チャンミンの下からどうにか抜け出したユノ。
ぐったりと横たわるチャンミンは、既に木偶の坊同然だった。
ユノはキチンと正座をして背筋を伸ばし、四つん這いのチャンミンの尻を抱えそっと尻肉を割る。
失礼します。
と言わんばかりに再び中へと侵入した。


「ここ?」

「あん、違う。もっと奥、、、」

「こう?」

「あああ、、そこ、、それっ、、」


チャンミン、気持ち良さそうだな。
ユノは漠然とそんな事を考えながら、悶えるチャンミンを観察しつつ指を動かす。
暖かくて、柔らかで、従順。
気持ちがいいと素直に反応するチャンミンのそこがなんだか愛おしく思えてきた。


これも友情だよな?


ユノは正直疑問が拭い去れない。
だが無理やり疑問を封じ込める。
ふと前を覗くと、苦しそうにゆらゆらと動くチャンミンのMAXチャンミニが目に止まり、ついふらりと手を伸ばし、ついつい強くシゴいてしまう。


「気持ちいい?チャンミン」

「ああっ、それダメッ!!イクッ、、ユノッ!!」


チャンミンの気持ち良さそうな声に気を良くしたユノ。
リズミカルに前も後ろも攻めまくる。
するとシゴいてほんの数十秒、、、たちまち手に白い体液が飛び出してきた。
ユノはマジマジと見つめてくんくんくん。


身に覚えのある匂いなのに、なぜだか全然嫌じゃないな、、、


そんな事を思いつつ、ユノは指の間を滴るネバネバの奥にチャンミンの尻を見つめ、ゴクリと喉を鳴らした。


「ユノ、、、ユノが好きだ」


ポタリ、と手のひらから白いものが落ちた。
それは幻聴かと思うような、チャンミンの小さな小さな呟きだった。
ユノはビックリして、チャンミンの後頭部を見つめる。


「、、、え?」

「ゴメン。キモくて。でも、もういい。もう死んでもいい。俺、今悟りを開いた」


尻丸出しで蹲るチャンミン。
両手で頭を抱えるその姿に、ユノの中で何かがポッと熱くなる。


「チャンミン、、、」

「いいんだ。どうせもう離れ離れだ。ユノ、抱いてくれ。頼む!」


蹲るチャンミンの耳は異常な程赤く、ユノのペニスもこの上なく腫れている。
だがそれ以上に熱いのは、ユノの胸の奥底だった。






『なんだ、また告られたの?どーせブスでしょ?』

『ユノってマジでブス専。気がしれない』

『別に紹介なんていらない。すぐ別れると予想』

『女なら誰でもいーんだ?本当モノ好き』

『俺?俺は彼女なんてゴメンだね。童貞で結構』

『ははは。今日の飲み会、ブスばっかだったな?』

『ユノ。ユノは、、どんな女が好きなの?』





まるで走馬灯のように思い出すチャンミンのセリフ。
だが、そのセリフを言うチャンミンの顔は、何一つ思い出せなかった。
思い出すのは、自分自身への数々の言い訳、、、





別に。今フリーだし。
チャンミンは勉強ばっかで忙しそうだし。

SEX気持ちいいし。
人並みにこなしとかないと、怪しまれるし。

人間顔じゃないし。
いつもチャンミンを見ている所為で、俺の美的感覚崩壊してるし。

勇気を出して告ってくれたのに、断ったら悪いし。
自分から好きと思える女なんか、どうせいないし、、、





「もう、、、会わないの?」

「まぁ、どうせ離れ離れだし」

「離れたら終わり?」

「だってそうだろ?こんな事になっちゃったんだから」



ユノは手のひらのベトベトをそっと自身に塗りつけた。
口の中に溜まった唾液をそっとチャンミンの穴に垂らす。


「こんな事って?」


ユノはチャンミンの尻に自身を当てがい、ゆっくりと前に進む。


「あっ、、あぁ、、、ユノっ、、、」


チャンミンは身体をブルブルと震わせた。
柔らかなベッドに膝が沈む。
初めての感覚、手探りの二人、、、


「こんな事って、、これ?SEX?そんなんで終わり?俺らって、そんなもんだった?」


みっちりと奥まで詰め込み、さらにグイグイと腰を押しつけて中をコネコネ。
手探りでありながらも、ユノの女性遍歴は伊達ではない。


「ふっ、、んっ、、だって、、俺男だし、、あ、あ、あっ、、ヤバイ、、気持ちぃ、、、」


既にトロトロのチャンミン。
顔を歪ませて腰を精一杯突き出している。


「俺らの友情、そんなもんかよ?」

「だって、、あっ、、ああっ、、あ、あ、あ、、」


ゆっくりと抜いて、腰を波打つように打ち付ける。
内側の柔らかな壁をユノの先端で器用に擦られ、チャンミンは言葉にならない程に感じていた。
ユノのペニスで犯されている、、、それだけで既にチャンミンは胸一杯。
さらにユノのテクニックが加わり、チャンミンはこの世の天国を味わっていた。


「チャンミンて、、、処女じゃないの?」

「あん、、あっ、、あっ、、あぁ、、、」

「ねぇ、、聞いてる?」

「んっ、、あっ、、あっ、、ふん、、」

「、、、ちゃんと聞けって」


臀部の肉を揉みしだき、ゆるく、まあるく突き上げるユノ。
チャンミンは快感の波にのまれ、額をシーツに擦り付けている。
ユノの腰は滑らかに、かつピンポイントに攻めまくる。
だが実は、ユノ自身もギリギリだった。


ヤバイ、、気持ち良すぎる、、、


ユノの息が跳ねる。
チャンミンの排泄口に自身を捩じ込むその行為に、どうしようもなく興奮していた。
突き上げる絶頂感。
だがユノには同時に、猛烈な嫉妬も湧き上がっていた。

身に覚えのない感情。
黒い塊に胸が押し潰されそうな錯覚。
あられもない格好でよがるチャンミンへ向けられる不可解な怒り。

ユノは突然チャンミンの髪をひっ掴み、ぐっと引き寄せた。
ひっ!っとチャンミンの喉が鳴る。


「チャンミン、、、他の男ともやったの?」


ボソリと耳元で囁くユノ。
ギュッと強くペニスを押し込まれ、チャンミンは肩を震わせた。
押し寄せる快感と痛み、、、チャンミンの意識は混濁寸前。


「ユノっ、、、ユノだけっ、、、」


うん。
と頷くと、ユノは狂ったように強く腰を振り出した。
絡みつく内壁を容赦なく擦り、奥まで突き上げる。
チャンミンは強く揺さぶられ、悲鳴のような嬌声を上げた。
友情と愛情と欲望の狭間。
それは、ある種究極にモラトリアムな瞬間だった。


飛び散る汗。
崩れ去る友情。
そして瓦礫の上に芽吹く、新たな想い。


甘く淫猥な行為の末、二人はほぼ同時に果てた。
ユノが背後からチャンミンを抱き締めると、チャンミンはなぜか半泣きだった。
シーツに突っ伏したチャンミンに、ユノは途切れ途切れに話しかけた。


「俺も、、好き。それでも俺らは終わっちゃうの?」


チャンミンは、ビクリと肩を震わせる。


「同情とかヤメロ、、馬鹿」


ユノはぎゅっとチャンミンの背中に頭を押し付けた。


「同情じゃない。本気だし」

「、、嘘でしょ?」

「嘘じゃない」

「、、、ユノが?俺を好き??」

「うん、今気づいた。多分好き」

「多分て、、、」


表情は分からないものの、チャンミンはビックリしたり、ガッカリしたり忙しそう。
ユノは照れ臭そうに続けた。


「うん。多分。前から、、、」

「、、、、」

「うん。前からだ」



チャンミンはポタリと涙を落とし、鼻をすする。
ユノは優しくチャンミンの後頭部を撫で撫で。



「痛いの?弱虫だな」

「痛いよ!だってケツだよ?ユノのデカイし!」

「え?気持ち良さそうだったじゃん。俺が言ってんの足の事だよ?」

「い、い、痛いに決まってる!足だよ、足!痛い!あー、もー無理!死ぬ!ウミヘビ最悪!!」

「、、、それ、やっぱクラゲっぽくない?」

「ク、クラゲにも毒とかあるでしょ?」

「チャンミン言っていい?」

「な、何よ?」

「プッ、何よって、、、」

「は?!何よ、何なのよ!もう早く言っちゃいなさいよ!」

「ブハーーッ、クックック、、、」

「あれ、、、ウケた?」

「うん、、お腹痛い、、」

「はは、、は、、は、、」


チャンミンの顔はやっぱり真っ赤で、ユノはやっぱり優しくて。


「あのさ、チャンミン処女じゃなくなったけど、まだ童貞じゃん。、、人魚に連れてかれない?」

「、、、別にいいし。連れてかれても。連れてかれたら人魚とやりまくるし」

「ちょっ、、駄目だろ!!とりあえず、、、俺に突っ込んどく?」

「は、はぁ⁈バ、バカじゃないの⁈そんなのいーよ!!」

「、、、でも連れてかれちゃうよ?」

「お、俺は、、、突っ込まれたい派だし」

「OK。じゃ、人魚は俺が倒す。又はヤる」

「いや、人魚なんていないし、、、嘘だし、、、てかヤるなよ、、、」

「ええ⁈嘘なの??」


大袈裟に驚いた後、なぜか酷く残念がるユノ。
それを見たチャンミンは「幼児か⁈いや、ヤリちんか⁈」と怒りが込み上げる。
ユノはそんなチャンミンの横にゴロンと横たわり、チャンミンのほっぺをきゅっと両手で挟んだ。


「長期休暇には帰ってくる?」

「、、、まぁ。多分、、、」

「じゃ、会えるよな?」

「、、、、」



ユノはずるい、、、
そうチャンミンは思う。
どうせ俺がいない間に彼女いっぱい作るだろ?と。
ユノはそんなチャンミンの心を見透かすように優しく微笑み、唇を寄せた。
チャンミンはへの字口でやっぱり不満そう。
ユノは真摯な目を真っ直ぐに向け、こう言った。


「ずっと待ってるから。もう、チャンミンだけでいい」


伏せられたチャンミンの目は、朝日を浴びる湖水のように輝きを増してゆき、ユノは堪らずもう一度唇を重ねた。
小さく頷くチャンミンを、ユノはそっと抱き締める。


「チャンミン。もっかいしていい?」

「えっ、、ユノ、エロっ、、!!」

「、、嫌?」

「べ、別にいーけど、、」

「チャンミンて、すんごく気持ちぃから、、、」

「だから、そーゆーの言わないのっ!!」









ドキドキ、ハラハラ、南国遭難デート。
真っ直ぐ一途なチャンミンと、流れ流されYESマンユンホのラブストーリー。

チャンミンのクレジットカードからいっぱいお金が引き落とされるのは、それから数十日後のこと。
もちろん南国リゾートホテルからの、領収書付きで。










おしまい♡














二日間、お付き合いありがとうございました。
二人の永遠の幸せ祈って、、、
We are T ‼️‼️

では皆様お元気で。
また会う日まで、、、

サスム&ホランイ

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テーマ:二次創作(BL) - ジャンル:小説・文学

【2017/02/19 00:00】 | SS | Comment(14) |
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